このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
これまで、浄化の基本的なことについて、『いろはのい』から『いろはのを』までお伝えしてきましたが、
今回は、この"いろはシリーズ"の続きとして、他者のデータと自分のデータがくっついてしまうことついてお伝えしていきたいと思います。
このように、エラーを起こしたデータも”D&D”の状態になります。
このエラーを起こしたデータは、ネガティブに捉えられるデータだけではなく、
「うちは由緒正しい家柄だから○○しなさい」などの一見ポジティブに捉えられるようなデータも含みます。
ポジティブ、ネガティブに関わらず、わたしたちは、親のエラーを起こしたデータを”D&D”で取り入れてしまうのですが…
主宰者ひろによると、エラーを起こしたデータを持ち続けていると、
人生にもエラーが起こってくるそうです。
それは、メンタルを病んだり、怪我をしたり、事故やトラブルに巻き込まれたりとさまざまな形で起こってくるそうです。
このようなことが起こってくると、「なんでこんなことになるの?」と思うかもしれませんが、
浄化の観点から見たら、このようなことが起こってくるということは、エラーを起こしたデータを保持しているということですので、
このブログでご紹介している浄化をするチャンスだと言えます。
ですので、もし、上記のようなエラーが起こっていたり、人生に行き詰まっていたりする方は、
ぜひ浄化に取り組んでみてください。
浄化を継続していくと、エラーを起こしているデータを正すことができて、自分の本来の道を歩んでいくことができるようになります。
このような”D&D”の状態は家族だけでなく、地域の中でも起こったりします。
たとえば、せんとが住んでいる地域に、アル中で困った人と言われている男性が住んでいるのですが、
わたしは、両親からも“困った人”と聞きましたし、同じ地域に住むその方の親戚からも“困った人”だと聞きましたので、
最初は、”困った人”という色眼鏡をかけて、その人を見ていました。
ですので、その人はわたしが嫌がるようなことを言ってきたりしていました。
が、浄化をずっと続けていたら、最近は、わたしにはそのおじさんが”困った人”としては映らなくなりました。
わたしがパートナーと結婚してからは、よく話しかけてきてくれるようになって、
野良猫が増えた話や、畑の話など地域のことを共有することができています。
また、畑でつくっておられる野菜をくださったり、わたしが販売しているお茶もよく買ってくださっています。
逆に、その方のことを”困った人”と言っていたその方の親戚の方が、地域の方にかなり迷惑をかけているトラブルメーカーだということがわかってきました。
”D&D”の状態が悪いのかといったら、そうではありません。
わたしたちは、家系の中の人とは軸となるデータを共有しています。
それを図示したのが☟になります。
重なっている水色の部分が軸となる部分です。
軸の部分は、先祖から引き継いでいくべきものです。
ただし、エラーを起こしたデータを共有していると、下記の図のようになります。
この状態ですと、エラーを起こしたデータの中だけで生きていくことになりますので、本来の自分としては生きていけません。
しかし、この状態の時に、家系の誰かひとりが浄化を実践することによって、年輪のように重なっている円が、少しずつズレていきます。
そして、浄化を続けていくと、軸となる部分を共有した状態になります。
それを図示したのが☟になります。
まるで花が開いたようになり、風通しの良い状態になります。
これは、軸となる部分を共有しつつも、家系の中のそれぞれの人が本来の道を歩んでいる状態です。
今回は、いろはシリーズとして、”D&D”についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
①日時:2022年8月15日(月)
②日時:2022年8月16日(火)
③日時:2022年8月17日(水)
④日時:2022年8月18日(木)
⑤日時:2022年8月19日(金)
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