「必要としない者には、 扉は開かれない・・・・・・か」



魂が抜けそうなくらい大きなため息が出た。


見上げた夕空に、  「三日月」 が ぼんやりと浮かんでいた。



今夜(8月26日) 窓から見えた 三日月。

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普通の生活が過ぎてゆく。


淡々と、  淡々と過ぎてゆく。






妖怪アパートの幽雅な日常〈1〉 (YA!ENTERTAINMENT)/香月 日輪
¥998
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(黄文字、妖怪アパートより)




うちの小学生に、 「この本↑(上記) おもしろいから読んでみて♪」 っと 推薦された本。







「デイゴの赤い花」   山田朝子



こんもりと木が茂る 南風原(はえばる)町・黄金(こがね)森に

人が堀ったという 陸軍病院壕がある


火炎放射器で 焼け焦げた壁に

貼りついた 黒い記憶


〈 それは決して歳月に蝕まれないもの 〉


今日も残り時間を数えるように

年老いた人は語り継いでいる



糸満市・摩文仁(まぶに)

二十万人余の戦没者の名を刻んだ

〈 平和の礎(いしじ) 〉

中央の園路に立つと 円錐のモニュメントが見える

その先端から 太陽が昇ってくる

〈 ここに来ると聞こえてくる声は幻聴なのか 〉

背を丸めて 礎の文字をなぞる人

六月二十三日 沖縄の重い一日


美(ちゅ)ら海(うみ)水族館のカフェ

オーシャンブルーに入ると

〈 ようこそ・メンソーレ 〉

ここでは平穏な時間が運ばれてくる



デイゴの赤い花を揺らし

鳥が炎のように空に向かっていった

頼りなげな足音が続く浜

子ども達が並べた 白い貝殻のパズル

忘れられた麦わら帽子

エイサーの太鼓の音が遠ざかっていく

まっすぐ引かれるように 東シナ海に夕日が沈む


沖縄の 終わらない夏




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まもなく夏休みも終点に近づいてきましたね。

宿題であっぷあっぷの子どもたち、  夏の終盤に青空が広がる毎日で ウラメシ~ぃ かな。


夏期講習に予備校に、 次のステージを目指す学生さん、

クールビズでも 毎朝カラダの重い通勤者のみなさま、


ホッとするやら 焦るやら、  各年代層それぞれの 夏の終点ですね。


たくさんのステージを立ったり降りたり、 選択したり、  自由な時代です。

死にたいと言うも 自由。




花の沈黙は 遠く

花へ還ることのできない・・・      「大空襲 夜の光におもう」  青柳 俊哉   より 一節引用。


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手と手のシワを合わせて シやワセ~♪ というお盆であるのに、 ひとつ前の記事では 雄たけびを載せまして、 誠に あいスンマヘン。


今日の 海原のような碧い空を見ていたら、 14年前の夏の、 初盆の多かったお宅の 神戸を思い出した次第でありました。


おととい、 私もお墓参りへ。


無心で炎天下、 玉砂利の隙間から立つ雑草を抜いていたら、 玉のような汗が ポトリ ポトリ。

目に入る汗が 沁みて 沁みて。


亡き人は、 どこにいるのかなぁ。。。


小学生が 暑い暑いと ほざくので、 黙ってもくもくとヤレ! と墓前で いかる。 

ご先祖様も 親子の雄たけびに さぞ暑かろう。


玉砂利を 手のひらで均していたら、 おやおや? 玉砂利が ジジジ と鳴きだした。

おや 不思議。


もういっかい玉砂利を ころがすと、  こりゃこりゃ 玉砂利の下から 蜂が ブイ~ん と 飛び出した。


これはこれは、ごめんなさい。  無心でもくもくと、 汗で沁みた目を拭きつつ作業をしていたら、  蜂を いつの間にやら 玉砂利の下に 敷き詰めてしまった様。

蜂の逃げ飛ぶ様が 必死の脱出飛行に見えて、 ちょいと 可笑しかった。


炎天下では 人も虫も ク~ラクラでした。



バイクや軽で走る坊さんを もう 何人見たかいな? 


あ~、  京都のお寺の 広くて静かな畳の御影堂で、 大の字になって寝ころび昼寝したい~ 炎天下の昼下がり。



人生とは、  「まぼろしのごとくなる一期なり。」  

おや、 御堂の内陣から 聖人の声が聞こえたような。


「今日とも知らず、 明日とも知らず。」   

あたりまえの事など 何ひとつないよね。 今日も明日も奇跡。


「無常の風きたりぬれば・・・」   

生きている私、 手を合わせる事の出来る今に 感謝しよう。


いつか 私も  「夜半の煙となし」   その日が やってくる。




遅れてやってきた 立秋すぎての盛夏のような 碧い空。


人生は、 昼寝のいっときに見る 夢のような ものみたい  と、 思う。



青文字は、御文章5帖より ほんの一部の単語を抜粋させていただきました。  ナ~ム~♪



あなかしこ~   あなかしこ~     チーン♪









昨夜から 季節が入れ替わったように涼しい風が吹く。

今朝も 家の隅々に涼風が吹きわたり、 秋の気配を感じる。


とは、言っても、 高く昇った太陽の 地面に突き刺す日射しは痛そう。

海原のように碧い空が、 目にまぶしい。


豪雨に地震。


「防災意識」 が どんなに高くても、 どうにもならない 災害もある。


「防災意識の高さで・・・」 なんとやら、  そんな新聞記事をいくつか見たが、

そういう結果意識を誇りにする記事を読むたび、 人の傲慢意識を感じる。


こんなことを言っては申し訳ないけれど、  震度6弱なら 被害は そんなもんだろう静岡県。

特に防災意識が高いから 被害が最小だったとは思えない。

棚から落ちる落下物のスピードを見ればわかる。


が、 やはり普段に感じない大揺れなのだから、怖かったであろうことは もちろんだけど。


誤解なきよう 言っておくが、 防災意識の高さが、意味ないと言っているのでは ナイ!

危機管理意識は とても大切!


そのうえで、 どうにもならない災害までをも ひっくるめて、 「防災意識の欠如がもたらした災害」 とか なんとか、 言ってほしくないのである!


あれ? 何に怒ってるねん おばはん!


ハイよ!


ワテわな、  報道にかかわる アホコメンテーターに、言いたい。


何も知らずして、 己の意見を、 電波にのせんな アホっ!


時は14年前じゃ!

おいっ、フジテレビ!  露木茂アナウンサーよ、 何言うた!

あの壊滅した三宮のビル群の惨状を見ながら、

(静岡の揺れを 震度6弱 と言うなら、 三宮辺りは、震度20と言ってもいいかもね、気象庁さん)


あの14年前の朝の、 報道番組の中で、 死者が まだ100人~200人 と言った確認しかとれていない惨状の最中で、 (言葉尻は多少変わっているかも知れないが、)


露木 「 こんなにも被害が大きくなっているのは、 やはり 関西人の日頃の防災意識の低さのせいでしょうかね。 私たち関東人は 日頃から 意識をしてますからね、 その 違いでしょうか? 」 


と、  コメントしたね、 したね。


私は、 涙が出たよ、  関東人の 驕り高きコメンテーターに。


夜明け前に、 一瞬のうちにビルが横倒しになる大揺れに、 一般の民の家屋で何が出来ると言う?


免震構造しとけてか!  訓練本気でやってたか?てか。


あの時間に、 あの激しい大揺れがきたなら、 どんなに防災意識の高い関東でも、 壊滅だよ。


ほんの数秒に 屋根が落ちて、 飛んで、 高速道路が落ちたんだよ!

どんなに家具を固定してたって、 家そのものが 潰れ落ちる。

(小さな揺れには耐震・免震グッズは有効!)


「私たち関東人の高い防災意識」、 その 驕りに  「天と地」 が、  笑ってらぁ!


時間の経過と共に、 死者は桁を増やし、 例の露木茂アナウンサーは、 防災意識の高低のなんたらを 一切口にしなくなったが、  あの朝の、 あのコメントは、 フジテレビの、

 「オレたちゃ~マスコミ~♪ そこのけそこのけ、マスコミさまが通る~♪」  の 日頃の驕った意識を見事に 電波にのせましたね。  

(現場に たいした見識もなく意見を言うアホたれの)


今や画面でめったに見なくなった露木茂アナウンサー、  さぞ、 おエラクなっていなさるんでしょう。

あのテレビ局のコメンテーター(社員)は、 皆 胡散臭い。


あの朝の番組やってる Kアナウンサーも、 オレたちゃ マスコミさま♪の意識の強い方ですな。

肩落ちのコメントしてるの聞いて、 ガッカリしたよ。  勉強不足なのか、情報操作されてるのか。 (問うまでもなく、 操作の方ですね・・・)



どうにもならない 災害 が ある。 


それを教訓に 自然の前にちっぽけな 人間の営みを しっかり見つめ 暮らしましょう。  


個々で。



(久しぶりに更新したかと思えば、雄たけび記事で ごぺんなさいね。)アチャー・・・ペンギン








夏休みに入って 日本海までの自転車旅行、山越え(200キロ以上)をしていた小学生も無事帰宅し、 机の上には 手つかずの夏の宿題が てんこ盛り。

汗をかきかき、 同じ汗なら 風に吹かれる汗だく恐怖の山越えの方がどれだけ楽しいかと追憶しながらの、 漢字ドリル、計算ドリルを、  とりあえず今日この日までの分を やっつけよう。

この日までの分を とりあえず やっつけたなら、 海につれていってやろう!
博物館にもつれていってやろう!  科学館にもつれていってやろう!   映画にも だ!

と、エサをばらまき、 毎度の夏の終わりの「泣き」を 今年こそ くり返すなよーと、尻をたたく。

夏の終わりの「泣き」を 何年も続けてきて、 やっと学習成果が表れたか、 
「明日の分は 今日の夜にすませておく」 と言いだした。

なんで?  その日の朝に やればいいやん。  と言ったなら、

「その日の朝に 難問が出てきて解かれへんかったら 遊ぶ時間少なくなるやん」 と、言う。

難問につかまったら、 泣きたくなるもんな、小学生よ。  


朝からの難問を やっとこさクリアした その日。 
海は後日に置いといて、 今日は 博物館に出かけよう♪

神戸市立博物館。 (←↓太文字リンクあり)

「まぼろしの薩摩切子展」 を観にいった。

warechan 吉々ことしよか eecotoshiyoca

篤姫が愛した至高のガラス工芸。

13代将軍に嫁いだ篤姫のお嫁入り道具の中にあった品々も展示されており、 篤姫の手に触れられていたであろう品々を前に 私は非常に感慨深い 「一瞬のきらめき」の 世の流れに想いを馳せるのであったが、
小学生にとっちゃ、 ただのガラス瓶 ガラス皿。

夜、高校生に、 「しょうもなかったんやろ?」 と言われて、 うなづいていた 小学生なのであった。

大河の、このメロディを聞くと、 おかつ や、 肝付さー、 吉之助どん、 今和泉島津家の人々、 他 時代に流された たくさんの人々の 揺れる想いを感じる 私なのである。







あれから小学生は、翌日分の宿題計画を 一日分繰り上げ 前日に済ませるようになった。

えらいやおまへんか♪

よって、 毎日、 海! か? 
そして映画「NARUTO疾風伝~火の意思を継ぐもの~」  に、 連れ出してやったら、

昨夜から 熱でダウンした。

かわいそうに。
無理は あかんよ、 無理は。


よって久しぶりに ひとりの時間、パソコン前にゆっくり座っている母なのでした。  ピース♪