秋の気配がした。



昨夜から今朝にかけて ゆるやかに、 

 いつもと違った 風のつめたさ。


早朝、 子どもたちの部屋を覗いて見れば、

いつもは蹴散らされた 肌布団が、


肩から足の先まで しっかりと包(くる)まれて。

まるで寝袋に入っているように。


窓から忍び込む夜風のつめたさ。



季節は確実に、

秋への角を 曲がったようす。


♪  ♪  ♪



そう言えば、 

明日は、 もう立秋。


夜更けの 小さな小さな 秋の気配に、

過ぎゆく夏を、

もの思ふ。



♪  ♪  ♪



が、


日中には、 秋の気配は微塵もなく。

今日も 変わらぬお日さまの熱線。


変わらぬ 熱線。




変わらぬ。


変わらぬ事など、

何も 無い けれど。



すべてを変えた八月の朝  バーチャル展示  (←リンク)





鶏頭を 三尺離れ もの思ふ      細見綾子





この句をおしえてくれた貴女、 お元気ですか?



         ♪  ♪  ♪








本日、 ただ今の室温 33度に生息しております ワレやんけ~♪ でございます。



♪  ♪  ♪


また今夏も、 エアコンなし生活を送っております。 (もう5~6年以上前から)
今年の暑さは半端ない!


♪  ♪  ♪


が、 


これまた吹く風の心地良さよ~♪


♪  ♪  ♪


お年寄りが家屋内で熱中症との記事をよく見る今夏ではありますが、

この家屋内での熱中症をおこした ほとんどのお年寄りが、


エアコンをかけずに、

「窓を閉め切った状態であった」、 と言う検証記事も読みました。


夏は風。

風が命です。



♪  ♪  ♪


本日のわが家、 33度の表示になっておりますが、(通常は32度。 ちょっと暑いぞ!の時は34度)


風が、 大波小波と吹き寄せて、 家の中 ゆらめいております。


♪  ♪  ♪



そして~、 冷えたものではなく、

熱いものを飲む!


おばはんは、だまってホットコーヒー♪


♪  ♪  ♪



夕方、 日が傾いて、

家の軒先が 大きな影になったら

打ち水をする。



♪  ♪  ♪


道行く人々(犬のお散歩 愛犬家達)から、 

「こういう景色ええねぇ~やっぱり。 涼しいわ~。」 と、 声が聞こえる。


そこで言う!


君たち、愛犬家!

愛犬の糞、 持ち帰りなさいね!

ちゃらちゃらきれいな身なりのおばさま、 

外見磨き上げて、 内面糞まみれの根性じゃござんせんこと!


おっと失礼~♪


さてさて、この記事に たまたま目を通した 愛犬家の皆さま、

アナタはどうよ?


ワレやんけーっ は、近頃、 この愛犬家達の外面に と~~~~~っても不審を抱いております。

自分ち さえ 良ければ(きれいであれば)、 それで良~しオーラがメラメ~~ラ。  ピラピ~ラ♪


「いつか きっと、 オマエの犬を倒す!」 なんでやね~ん☆

悔い改めよ 動物愛護団体!


なぁ~に言ってんでしょうかねぇ~ このおばはん。

エアコンなしの暑さボケ~?


いえいえ。 


♪  ♪  ♪


汗を洗い流して 一日を終えたあとの、 夜風の涼しさ 冷やかさ。

室温は相変わらず 32度以上を表示しているにも関わらず、 


お風呂上がり、 カランコロンと音のなる 汗をかいたグラスを片手に、

汗がすっかり落ち着いたら、 肌はサラサラ。


ぽちり ぽちり と、 光る夜空の星を見上げて 眠りについております。 


人間の身体って、 ちゃんとその季節に順応するんですよね。

だけど、 

通勤、 職場 と、  エアコンの風にまみれて生活している現代人には、

なかなか順応する環境がなさすぎて、 身体も辛いですね。



しかしっ!

風のない夜の 寝苦しいことよっ!


死ぬ~~~~~☆


♪  ♪  ♪


先週の月。







翳ってきた外の景色を眺めながら ホットコーヒーをのんでいたら、

走る抜ける風が見えた。

びゅーーっ。


おや、 雨がくるかな?


耳の後ろ、 肩越し、 強い風圧に押されながら あわててお洗濯ものを取り込んだ きのうの午後。



お出かけの仕度をして玄関扉をあけたその時、


ポツ ポツっ  ポトンっ  パラパラパラ~


いっきに 乾いた路面に 色濃い水玉もよう。


車に乗り込んだ途端、  ザーっ。

途端に、 ゆがんで ゆれて見える フロントガラスごしの街並み。



夜半ずっと降り続いていた雨。

風の音も 時おり唸るように。


まるで秋のはじまりのような、 つめたい雨と風。


何だか 連日の酷暑が懐かしい~気分☆  やれやれ、

 勝手言いますなぁ 人間さんよ  と、 

お天道さまが ぼやきますかね~(^^ゞ



空が白んできた明け方、

雨は止んでいたけれど、 地面は たっぷり吸水の ぽたぽた状態。


おそらくラジオ体操はないわねぇ~と、

寝ぼけまなこで時計を見ていたわたしの部屋に、 小学生が体操服で現れた。


「あのな、 時計 見間違えてな、 5時に公園いってきてん。

誰もおれへんかったわ。」


えぇ~?

一人で5時に起きて、 もう公園までいってきたのぉ?

なんてこと~。


雨の朝、 そんな時間、 母はまだ夢の中~☆


しかもラジオ体操は6時半から。

間違うなら5時半じゃないの?

なんで5時に!? (公園には1分もかからない)


まだ 頭を枕にのせた状態の母に、

さらに言う、


「あのな、 もう朝ごはんも食べたで!♪」


えぇ~?

何を?


「パン♪」



寝ぼけまなこで チラリと小学生の顔を見て 目をつぶる。

背中を向ける。

そして頭の中で思う、


おこさまって奴っぁ、 ほんっとに 休みの日だけ テキパキ うごいておくれになって。 

(土日 祝日 春・夏・冬休み~!)


なんで、 通常にそれができない~! (学期中の平日よ!)


静かな雨の早朝、 ゆっくりしたい母を起こしにくるんじゃないよ~☆

あぁ~~ぁ~、 ねむた~。





「なぁなぁ~、 おかあさん  もう起きて~。 」



どこかで早起きの犬ころの鳴き声も聞こえてくる 雨上がりの早朝。



キャンキャン♪  なぁなぁ~♪


おはようさんでござるがな~・・・・。




(その後、また大粒の雨がザーッ。  

寝ていたい・・・寝ていたい・・・。 夏の涼しい雨の朝よ~☆ カムバ~ック アゲイ~ん マイ布団~☆)

 







夏休みに入って 1週間。 (まだ 1週間?)

もう たっぷり  たぷたぷ 満喫中~。波



♪  ♪  ♪
                          (我が家の よしず)



こどもの絵日記のような晴れおひさまが、

午後2時を境に、

頭上を くぃ~~~んとブレーキ踏みつつ 曲がっていくような 夕暮れ。



朝に吹く風、

昼に吹く風、

夜に吹く風、


その時々の、

経過に変化する 夏の風が 大好きだ。



        ♪  ♪  ♪
                           (道端の石垣の上、 草、 いつも風に揺れている)


ん、  


夏の風を、


肌で感じないのは  もったいない。


♪  ♪  ♪

                                (廊下の小窓)

        

            耳で感じないのは  もったいない。


                  ♪  ♪  ♪
                                         (廊下の小窓)



うふ、  鼻の下  汗滴ってますよ、 おばさん。 (^^ゞ



夏の風、  開け放たれた窓より来たり  三百の、


室内のおばはん  耳 吹かれけり~、 


                       ワレやんけ~。



            ♪  ♪  ♪



  「夏の風   山より来たり   三百の

 

         牧の若馬   耳吹かれけり」


                           与謝野晶子








すこ~し淡く見えるけど、 丸々のお月さま。

日付変更線を越え、 
眠りについていく静かな街の中で、
まだ開け放したままの わが家のガラス戸。

カーテンが 大きく揺れる 
夜風の涼しさ。



十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな
あの懐かしい街に出かけ 月の影をめざして


気がつけば ほら あの時の匂いがする
見覚えのある  石を蹴飛ばして 夢見てる少年

晴れた夜には誰の後ろにも  月はついてくる
変わったもの  変わらないもの  すべては胸の中に







また今日も、 おやすみなさいの時間。

みんな、 おやすみなさい。