先月のナショナルジオグラフィックに実に興味深い動物の写真が掲載された。なんと水玉模様のシマウマの子馬！！
シマウマってのは本来こういう縞をしてる。まあ、動物園でも定番の姿です。
所がですねえ、今回話題になったのは、このシマウマの縞が黒の水玉模様になった個体が発見されたんです！まあ、実に可愛い！
過去に発見されたことはあったらしいんだけども、私は初めて見ました。場所は私も行った事がある、ケニアのマサイマラ国立公園。縞を作るメラニンの異常によってこういう模様になったらしい。
ママと一緒の一枚。
ナショナルジオグラフィックには時々、こういった珍しい野生動物の個体が登場します。昨年は真っ白のキリンが話題となりましたね。残念なのは、こういった個体がその後どうなったかが分からない事。鼻のない小象がその後成長できたのかどうなのかとか、後々までとても気になる！
今回のこの子馬がどうか大人に成長できますように！！
マサイマラ国立公園は、ケニアでも一番のライオン王国なので、サバイバルは難しいかなと予測。
余談ですが、映画野生のエルザで、メインにエルサ役をこなしたライオンの名前はマラと言います。今回のこの子馬が生まれたのと同じ、マラゲームリザーブ生まれだったからです！
テレビニュースでは、台風被害の悲惨な様子が連日流れてどうもブログを書く気も起きなかったのですが、今日は誰もが笑みを浮かべることができる可愛い水玉模様の子馬の写真をアップしました。和みましょう！！