息子の将来はどうなるの?
この先、1人で生きていけるのだろうか?
と心配でたまらないお母さんへ

 

不登校男子が自ら将来を考え

動き出せるようになる子育て術

 

 

会沢今日子ですニコニコ

 


はじめての方は

こちらのプロフィールをどうぞラブラブ

 

 

 

元気ですか?グー

 

 

 

昨夜で

ビリオン×スクールが終わりました〜

とっても面白かったです爆  笑

 

 

 

 

(フジテレビ公式HP様よりお借りしました)

 

 

 

やはり、3年B組金八先生しかり

スクールウォーズしかり

 

 

様々な問題に

 

教師(大人)と生徒(子ども)が

向き合って成長していく姿

 

感動しますね〜キラキラ笑い泣き

 

 

 

作りもの、ドラマなんですけどね

子どもの持っている力

感じずにいられません。

 

 

 

間違いなく、あなたのお子さんも

生きる力、成長する力を持っていますよOK

 

 

 

 

 

 

興奮冷めやらぬところで

本題に入っていきましょう爆  笑

 

 

 

お子さんが安定してきて

 

 

ちょっとした会話が出来たり

気分が良さそうだったり

昼夜逆転も少なくなったり

外出が増えたりすると

 

 

 

本人が自発的に動き出すまで

将来のことを話さずに

このまま見守りを続けていいの?

 

 

と迷いが出てきますよね。

 

 

 

話をして、考えを聞いて

迷っているようなら

何か提案した方がいいのでは?

 

 

 

などと頭の中がぐるぐるします。

 

 

 

 

 

 

こういう時にパー

 

 

 

誰か〜!!

 

 

こうすればいいですよ!って

 

 

答え(正解)を教えて〜!

 

 

 

となります笑い泣き

 

 

 

その気持ちはとてもよくわかります!

私も即、正解を知りたい人なので爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、残念ながら

 

 

 

マニュアル通りの正解が

すべてのお子さん

 

 

あなたの今のお子さんに

合うかって言ったら

 

 

 

違うよね〜悲しい

 

 

 

子どもの今の状態と

私(お母さん)、家族との関係性で

変わってくるもんね〜

 

 

 

あなたはすぐにわかるでしょう。

 

 

 

それでもパー

 

 

 

何かヒントが欲しいものですアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでパーはヒント?かな🤔笑

 

 

 

こんな感じで

進めてみてはいかがでしょうニコニコ

 

 

 

とお話する前に質問ですパー

 

 

 

お子さんと信頼関係は

築けていますか?

 

 

 

ここ重要

 

 

 

築けていると思うなら

今後のことを話してみて

いいと思いますよグッ

 

 

 

話してみて

 

 

 

その時のお子さんの様子、感触をみて

 

 

「あ、まだだった」と思えば

見守り続投で信頼関係をもっと築いていく

 

 

そして、そろそろ聞けそうだなって

思ったら、もう一度聞いてみる

 

 

聞いて気持ちがわかったら

それに向けて、対策を一緒に考えていく

 

 

といいと思いますOK

 

 

 

もし

 

 

まだまだ私に心開いてないわ〜

 

 

感じているのなら

 

 

信頼関係を築いていく

 

 

 

お母さんが気分よくいる時間を増やす

 

 

お子さんが言ったことは

たった一言でも、受け止める

 

 

色々言いたくなるでしょうが笑い泣き

尾ひれはひれは付けずに

最低限の言葉で受け止めるグー

 

 

 

こんなことから始めてみてくださいニコニコ

 

 

 

お子さんを見ながら

(監視じゃないですよ、観察ですよ爆  笑

行動に移すですグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、新聞記事の連載にあった

 

 

いま子どもたちは

ネット依存のその先に

 

 

の中に

 

 

【4】昼夜逆転 睡眠障害陥り高校中退

 

 

 

というのがありましてね

こちらを一部抜粋します。

 


 

 

 

24歳男性は

 

中学生の頃に生活リズムが崩れ始め、

学校に行けない日が増えていった。

 

スマートフォンでゲームを

し続けたことがきっかけだった。

 

 

〜中略〜

 

 

ゲームに費やす時間が膨らみ

未明までやることも増えた。

 

朝起きられなくなり、中3で不登校に。

一日中、自室でやり続けた

 

 

両親はなんとか学校に

行かせようとした。

 

夜には何度も寝ろと言い、

朝にはたたき起こした。

 

 

それでも、男性は

どうしても行けなかった。

 

 

私立高校に進学したが

登校できたのは1日だけ。

 

 

「概日リズム睡眠障害」と診断された。

 

 

高校は中退した。

 

 

大学進学を目指したが、

20歳になる頃あきらめた。

 

 

昨秋、

母から正式に出ていくよう言われた。

 

 

〜中略〜

 

 

男性はいま仕事をし、

家賃を払えているようだ。

 

 

「もっと早くこうすれば良かった」

 

 

と母は思う。

 

 

 

いつか学校に行ってくれるのでは。

受験勉強をしてくれるかも。

 

 

ずっとそんな期待を背負わせ続けた。

 

 

それが落胆に変わり、責めてしまった。

 

 

何より、息子が

期待に応えられない自分自身を

責めていたかもしれない。

 

 

振り返ってそう思う。

 

 

 

 

 

時には背中を押すこと

子どもの手を離すことは

 

 

お子さんの自立につながることが

あるという事例でした。

 

 

何かの気づきになればニコニコ

 

 

 

 

 

あなたはあなた

 

 

お子さんはお子さん

 

 

 

誰かの期待に応えるために

生きているんじゃない

 

 

それぞれが自分の人生を

歩むために生きていますキラキラ

 

 

お母さんの日常が少しでも

楽に過ごせますように♪

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ

 

 

 

会沢今日子

 

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