ビニルハウスの温度をリモート計測 | 脱サラ農起業を目指す食品工場エンジニア アキのブログ

脱サラ農起業を目指す食品工場エンジニア アキのブログ

本当にやりたいことを仕事にしたい。
農業の魅力をたくさんの人に体感してもらいたい。

そんな思いでブルーベリーの観光農園のオープンを目指し、奮闘する中で得た学びをお伝えします。

土地なし
金なし
農業の経験なし

ゼロから農業経営者目指してスタートです。

こんにちは。

ブルーベリーの観光農園で脱サラ起業を目指すアラサー会社員アキです。

学生時代に耕作放棄地をブルーベリー畑に変えるボランティアプロジェクトへ参加し、ブルーベリーと出逢いました。


農業は人々の健康や自然環境、地域の文化を支えるだけでなく、学びの場にもなる大事な職業。

夢の実現に向け、仕事と育児を両立しつつ、農修行と土地探しに励んでいます。



アボカドの冬越し用のビニルハウスをDIYで作成しました。




温度管理がとても大事ですが、
育児をしながら会社員もやり、アボカドの世話も
するのはなかなか大変。
冬以外はブルーベリーのお世話もあります。

温度計測は市販の便利アイテムを使って自動計測
することにしました。




画像はアマゾンのホームページから借りました。




本当はこの温度計と換気扇を連動させる予定
だったのですが、レビューを見ると不安になって
きたので、安全を見て、この機械は計測だけを
行い、換気扇の制御は専用のサーモスタットを
使うことにしました。

といっても、温度計測は今のところ十分に機能してます。

Bluetoothでスマホにデータを読み込むことができ、
このように瞬時にグラフ化してくれるから1日の様子が
すぐにわかります。


栽培地は神奈川県ですが、ビニルハウス内は
最低気温0℃以上を保っています。

寒い朝を無事に乗り越えると、心の中でガッツポーズ
してしまいます。

少しずつ冬を越せる目処が立ってきました。
お正月の寒波の前にもう少しだけ対応を強化して
いきます。




最後まで読んでくださり、ありがとうございます。