ブルーベリーの観光農園で脱サラ起業を目指すアラサー会社員アキです。
学生時代に耕作放棄地をブルーベリー畑に変えるボランティアプロジェクトへ参加し、ブルーベリーと出逢いました。
農業は人々の健康や自然環境、地域の文化を支えるだけでなく、学びの場にもなる大事な職業。
夢の実現に向け、仕事と育児を両立しつつ、農修行と土地探しに励んでいます。
神奈川県の自宅で養液栽培をしています。
開始して2年目になりますが、今年の新入生を何回かに分けて紹介していきます。
まずはイチジクの養液栽培です。
ブルーベリー栽培に挑戦しているのに、なぜイチジク?
そう思われた方もいると思います。
現在、私は培地にアクアフォームを使用して養液を点滴潅水する養液栽培を実施していますが、
このアクアフォーム、とっても優秀な素材なんです。
排水性と保水性の両方を確保できるのです。
ブルーベリーは浅根性の植物であり、根っこの酸素要求量が多いわけですが、
このような植物の栽培では排水性と保水性の両立が大事となります。
排水性と保水性(水はけが良くて、適度に湿っている状態)、一見矛盾した性質を両立しなければなりません。
それを容易に実現できるのがアクアフォームです。
それでは、このアクアフォームを他の果樹に使えないか、と考えてみたところ、
候補にイチジクが挙がりました。
イチジクもブルーベリーと同じ浅根性です。
そして、日本では栽培に適した土壌が多くはないそうです。
イチジクの養液栽培について文献を調べたところ、既に実用化されているとのこと。
ただし、ロックウールを培地に使用するのが一般的であり、アクアフォームを使用したものは見つかりませんでした。
実験がてら、アクアフォームでイチジクの養液栽培をしていきます。
ちなみに、実は昨年もイチジクの養液栽培をしていました。
ブルーベリー用の液肥をそのまま与えていたので生理障害を起こし、枯れはしないけど大きくもならない状態だったので、今年は液肥を変えてリベンジです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
