コガネムシセンサーの設置 | 脱サラ農起業を目指す食品工場エンジニア アキのブログ

脱サラ農起業を目指す食品工場エンジニア アキのブログ

本当にやりたいことを仕事にしたい。
農業の魅力をたくさんの人に体感してもらいたい。

そんな思いでブルーベリーの観光農園のオープンを目指し、奮闘する中で得た学びをお伝えします。

土地なし
金なし
農業の経験なし

ゼロから農業経営者目指してスタートです。

こんにちは。

ブルーベリーの観光農園で脱サラ起業を目指すアラサー会社員アキです。

学生時代に耕作放棄地をブルーベリー畑に変えるボランティアプロジェクトへ参加し、ブルーベリーと出逢いました。


農業は人々の健康や自然環境、地域の文化を支えるだけでなく、学びの場にもなる大事な職業。

夢の実現に向け、仕事と育児を両立しつつ、農修行と土地探しに励んでいます。



GWになり、コガネムシ対策が必要な時期となりました。

うちの農園はブルーベリーとラズベリーを植えてますが、株数が少ないので1本も無駄にしたくない!

何か良い方法はないかと半年前から調べていました。

水耕栽培(養液栽培)と相性が良い対策を考えてみました。

採用基準は、1000株クラスに増えても実現可能か、を最優先としています。



防虫網

→ 地表面を防虫網や不織布で覆う手法です。次々と新しいシュートが出てくるので、隙間なく設置して定期的に張り直しとなると、10株ぐらいが限界かなという印象。
今回は見送り。



ごちそう大作戦

→ 安馬社長考案。
   ブルーベリーの剪定枝を細かく砕いて10cm積み上げておくと、コガネムシの幼虫は剪定枝を食べればお腹いっぱいになり、根は無事という作戦。

本当はこれを採用したかったのですが、剪定枝がないので見送り。



コガネムシセンサー

→ 安馬社長考案。
  前述のごちそう大作戦をやると、雑草が生えてくるそうです。そのままにしておくと、コガネムシの幼虫が雑草の根を食べたときに雑草が枯れてきます。
   雑草が枯れたらコガネムシがいる、コガネムシセンサーになるという優れもの。

今回はこれを採用することにしました。

けれど、私の鉢植えには雑草が生えていません。

新たに植物を植える必要があるので、コンパニオンプランツを植えてみることに。



調べてみると、ブルーベリーと相性が良いのはミント、ラズベリーはラベンダーとのこと。

もっと調べていくと、ミントは繁殖力が凄くて他の作物を駆逐していくので、一緒に植えてはいけないハーブであるとのこと。

普通はミント単独で鉢に植えるそうです。

ブルーベリーとミントを同じ鉢で植えても大丈夫なのか、とっても心配です。

ネットで調べると、鉢植えの栽培でもブルーベリーとミントを混植するのを推奨している記事がありました。

栽培結果については記事が見つからず、これ以上の情報は得られなかったので、
それなら自分で実験してみることにしました。



ミントにはたくさんの種類がありますが、色々な料理に使えるように風味がやわらかいスペアミントにしてみました。




まだ実験段階なので、樹勢の強いラビットアイ系タイタンと混植することに。

左下の方に生えているのがスペアミントです。




(ほどほどに)元気に育ってくれることに期待します。



ちなみに、ミントはコガネムシの忌避効果があるそうですが、根を食害されることもあるそうです。

防虫対策としては、
何もしないよりは効果がある、
コガネムシの幼虫に根を食害されたら茎が萎れるのでコガネムシセンサーとなる。

という程度に捉えています。



ブルーベリーには酸性の溶液を使用していますが、ミントはアルカリ性土壌を好むそうです。

ミントがブルーベリーを駆逐していく、ということはたぶん無いでしょう。

ブルーベリーは元気に育成、ミントはほどほどに育成、という状態になることを期待しています。



ラズベリー  ナンタヘーラの鉢にはラベンダーを植えました。





ちなみに、アクアフォームを掘り起こすと、ラズベリーの根を鉢に沿って張り巡らせていました。


ラズベリーは順調に根付いたようで、ひと安心です。



ハーブと水耕栽培の相性は未知数ですが、経過を随時公開していこうと思います。



→ 結局、混植した植物は枯れてしまったので撤去しました。共存させるには特別なノウハウが必要そうです(11月1日追記)。



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。