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2月25日(金)
晴天なり
素敵な後姿の人生の話。
昔、、
おばあちゃんに教わった話
どんなに、きれいにお化粧した人でも、
どんなに高い服を着た人でも、
どんなににこにこして、愛想のいいひとでも、、
後姿がだらしない人は、そんな人生歩んでる人、、。
例えば、、、
、傘をずるずる引きずる人、、
だらしがないでしょう。
例えば、、、
靴を引きずる人美しくないよね。
何か、、過去をズルズルと引きずっているね
人は、、美しく生きることが、、一番大切。
基準は、、、
天から見たときに、、凛として、、潔く、、
何をするのにもなんとなくではなく、、
大儀名分があること。
まっすぐ、天から光が下りてくるように、、
自分の分を相応に意識すること。
分不相応は、かっこ悪いからと。
きれいなものを綺麗と、
素直に思える心を大切にしてほしい。
できないことを無理をすることは、、
美しくない
出来ないことを、できないという勇気は、、
美しいと、、、。
心をごまかすことは、、美しくないと、、、。
後姿を見れば、、
その人の後ろがわかるのだと、、、。
その人の、、心がわかるのだと、、
着替えたとき、、トイレの後、、
後姿を鏡に映しなさい、、振り返りなさい、、と。
そんなことを、、ちょいちょい、、教わってた、、。
その時は、、正直、、わからなかったんだ、、。
今になってわかること、、きちんと、、教わってきたんだと、、
自分の姿、鏡に映してみた
大儀のためと、、たくさん間違い、勘違いを犯してきた
後姿が、、
確かにその時は、、正しいと信じていた、、。
だから、、よけいに、、
やっぱり、、美しく生きていきたい
背筋を伸ばしてシャンとした。
今日はこの辺で、、、。