令和1年12月17日(火)
雨のち曇り
心の怒りを 絶ち
人の 違うを 怒らざれ
人 皆 心あり
我 必ずしも 聖にあらず
彼 必ずしも おろかにあらず
共に 是 凡夫なり
是を もちて
かの人 いかるといえども
かえりみて 我が過ちを恐れよ。
「聖徳太子伝より」
師走の神社は、、、猫の手も借りたいほどに、、
有り難いのに、、感謝ですのに、、
つい、、疲れてくると、、
グズグズ文句を言いたくなる。
言葉も荒くなる。
俺様の命令口調になりがちだ。
あーこんな私美しくないわー
かっこ悪いわー
まだ、まだ、だなぁ
何をしていても、、
神様の御用だということを
ついつい
忘れてしまいそうになる。
いけない、、、、いけない
と、、思い直して。
日本海軍の五省を
至誠に悖るなかりしか、、
言行にはずるなかりしか、、
気力に欠くるなかりしか、、
努力にうらみなかりしか、、
不精に亘るなかりしか。
大きな声で唱えてみる。
私の心に決めた
誠心は、、そんなもんじゃないでしょ。って
あまちはる、、
あまちはる、、、
あまちはるー