気まぐれ日記 | 心の処方箋

心の処方箋

日々、笑っていられますように…。なぜ私は生まれたの。何の為に…。

同じ時おなじ時間に、それぞれの時が流れる。

大切な時間の使い方を、、。

人は、人になるために生まれてきた、、。

そして、あなたは今、、、?

 

令和1年11月29日(金)

秋晴れ

 

 私は、本日、快晴なりと言う言葉が好きだチョキ

 

何日か続いた悪天候のあとに、久しぶりに見せてくれた青空グッ拍手拍手

 

手をあわせて、お日様にありがとうと、言いたい。。お願いお願い

 

私の旦那様は神道の神主だ。

 

いつも、質素倹約を旨として、、いつも、、素朴で、、贅沢をしない。

 

そんな主人の口癖

 

食事の前の感謝の言葉を今日はまじめに書くチョキ

 

食前感謝

天地の御恩に感謝

世の中一切の御恩に感謝

親、先祖の御恩に感謝

一拍手

いただきます。

 

「人は感謝なくしては生きてはいけない。

 

ひとりでは生きていけないもの。

 

みんな縁に生かされているのだ。

 

この一膳の玄米ご飯も、

私の力で食べれているわけではなく、

誰かが、田を耕し、種を巻き、お日様が照らしてくれて

雨もふり、虫が居て、きれいな水がなければ美味しい米」は育たない。

 

誰かがそれを刈り取ってくれて、運んでくれて、炊いてくれて、

自分の前にあるのだ。

 

そんな縁の中に私という人間が生かされているということなのに、

時々、人は、本当の感謝を忘れてしまう。

 

せめて、一日一食の食事の時間を、心からありがたく、

一粒の米の物語を、有り難いと思っていただくこと。

 

そして、まだ世界には、一日一食も、ままならない、

食べられない人のためにも、ありがたく

残さず食べることをしなくてはバチが当たる。

 

本当の生かされているということを知るには、

まず、

食から、

身体は食べるもので作られる。

食べ方で、生き方が決まるのです。」

 

 

そんな話をかれこれ何年も聞いてきているのに、、

 

スーパーに行くとあれやこれや買ってしまう。

 

食べさせてあげたい。作ってあげたい。

 

でも、、、無駄はないのか、、まだまだだなあ、、

 

もう一度、、質素倹約の意味を噛み締めなければ、、

 

と思うのである。

 

天地の御恩でぽかぽかにゃラブラブあしあと