心の処方箋 天界の約束 | 心の処方箋

心の処方箋

日々、笑っていられますように…。なぜ私は生まれたの。何の為に…。

同じ時おなじ時間に、それぞれの時が流れる。

大切な時間の使い方を、、。

人は、人になるために生まれてきた、、。

そして、あなたは今、、、?

 

第五話黒い学校⑤

 

黒い学校の入学式の帰り道、

白い学校のそばにある徳の蔵と呼ばれる蔵前で、

何者かに襲われた、みまわりの小さな龍神を助けたチョキチョキチョキ

小さなみまわり龍はうずまき

天からの光で傷も癒え、まだ完全ではないが、

ことの成り行きをぼつぼつと話し始めたキラキラ

 

「皆さん助けてくれて本当にありがとうございますハート

命拾いしました拍手

私は、下界での徳とみなす諸行を、巻物にする、

  徳虹目付と呼ばれる役人から、大切な虹色の巻物を、

天王様に届ける役目を仰せつかっている

みまわり龍の疾風と申しますお願い

実は、下界で奮闘中のゆき様と言われる方が

  先頃アセアセ蜘蛛と呼ばれる黒い組織アセアセ

   アジトを見つけたと言う報告が、徳虹目付に届けられ、

その報告書の巻物を

天王様に届けるため、虹の橋のたもとで、

天界に入る手続きをしていました。

その時、黒い雲が現れあたり一面真っ暗になり、

背後から蜘蛛の体をした者に襲撃され巻物を

奪われてしまいましたガーン

虹の橋を守る者たちも何人か怪我をしていて、

  天界の入り口は手薄に

  なっているのでございます!!

急ぎ、天王様にお知らせいたしませんと、、、ガーンアセアセ。」

      胸を抑えながら、慌てて話した。

「大変だ、あの黒い学校の妖気は、、結界外されたガーン

「シッ!、誰か来る!!。」

つづく、、、。

大変なことになってきたにゃ。お役に立ちたいにゃ。ラブラブあしあとあしあとあしあと

読んでくれてありがとう面白かった??また読みに来てねラブラブハートキラキラお願い