自民党の小泉進次郎衆院議員が2024年1月8日、インスタグラムで、能登半島地震の被災者救援募金を集める活動をしたと報告し、X(旧ツイッター)では募金箱に書かれた言葉に注目が集まっている。
↑
というJ-CASTニュースの記事です。
>「自分にできる場所でできることをやっている」
あのね…
小泉氏は国会議員かつ政権与党の議員なので
お金(日本円)を
作れる立場なの。
だから
彼がすべきことは
募金を募ること
ではなく
まさに
お金を作って
被災地に配ることなの。
-----------------
そして
政府・日銀は
お金(日本円)を作れるので
この度の震災では
東日本大震災後の復興税の
ようなことを
してはいけない。
-----------------
むしろ復興となれば
ほぼ確実に予算は執行される
すなわち
お金が使われる
=需要となるのだから
こういう時こそ
被災者に寄り添う点のみならず
経済学的にも
しっかりお金を使って
被災者をケアすべき。
-----------------
税は
あくまでも通貨量の調節機能であり
本来の仕組みにおいて
財源ではない。
↑
こうした基本を正しく理解していないから
国内の供給力が小さくなっていくの。
決して、人口減少や少子高齢化が
原因ではないよ。
そもそも日本の人口は
まだ1億2千万人以上いるんだからね。
🥸