日経新聞で
国債の利払い費が増えたことを
まるで悪いことかのように報じる記事が…
↓
まず
国債の利払い費とは
政府が国債の持ち主に払う利息(お金)のこと
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ということは…?
政府から国債の持ち主にお金が渡る
すなわち
国債の持ち主を通して
お金が社会に回る(出る)ということ
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これは分かるよね?
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なお
政府から社会にお金を出すことで
社会で回っているお金が過剰なら
税や社会保険料、金利などで
社会から引きあげれば良いだけのこと
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要するに…
国債の利払い費なんて
ビビる必要がない
というか
“そもそも”
ビビるようなものではないの
↑
こんなの
経済の基本を正しく理解していれば
簡単な話なんだけど
いつまで経っても
日経新聞は間違ったままなのは
もはや、「わざと(故意)」としか
考えられないレベルなのよね…ww
🥸