中国が “目を覚ます” かも…? | -

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ヤバい!!!


この中国社会科学院は、かなりまともだぞ。



「国債の増発」だの「財政赤字」だのと、日経新聞はネガティブな書き方をしているが



要するに” 通貨の発行に過ぎないわけで、この通貨の発行使用需要不足の解消供給UP となれば、(彼らは頭が良いし、社会体制も手伝って)一気に経済成長路線に戻るぞ。


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何が怖いって


①消費券の配布=(強制的に)貯蓄ではなく需要に向かわせる


②需要不足に合わせて利下げ


③需要と供給の規模が、他業種よりも大きい不動産(開発企業)関連への支援


④地方債と国債の置き換えによる地域経済(需要と供給)の下支え


GDP=総生産=需要と供給を理解すれば、後やること(大きなもの)は、税制を適正化させるくらいのもの。


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日本のような、与党の半分以上野党の大半経済の基本(需要と供給についてレベルの)を理解していない国にとって、この専制主義国家のニュースの “怖さ は分からないだろうな。


できることなら、習近平政権が、この(中国社会科学院の)提言を採用しないでほしい。



(下手すると)中国がマジで覇権を獲るかもしれん。