将来の業績↑につながる材料はある?(4722 フューチャー) | -

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前回、1か月半くらい前にお伝えした時は、週足の長期線で反発して短期線を↑抜いたところでした。

そこから、なんやかんやで1800〜2000円が株価の居場所といった類のことでした。

あれから1800円辺りで揉んだ後、1800円を超えて再び調整入りとなりました。

長期線を前に、反発“らしき”動きを見せています…が、MACDやRCIを見ると、もう少し揉んでも良さそうな雰囲気ではあります。



前回、キレイに長期線で反発したので、今回はもう少し(長期線に)絡んでもおかしくありません。

それでは『流れ』を確認するため、月足を見てみましょう。



ローソク足は下ヒゲを作りつつ短期線に向かっているように見えますが、MACDとRCIはもう少し調整したがっているようにも見えます。


ただ、現時点で“確実に”言えるのは、“チャート(株価の動き)として”は、↑上に向かっていない…ということです。


ただし、今後の動きを妄想するためには、銘柄ごとの(自分に都合の良い)材料を持っておくことが必要です。



この銘柄だと、メシウマな材料(テーマ)は『量子コンピュータ』『暗号関連』と見ました。


これを踏まえて、改めて業績を下敷きに妄想すると、新値2185円の奪還も見えて来るとか来ないとか…ww





どちらにせよ中長期で投資するなら、(業績の数字の悪化だけ十分に気をつけて)付き合ってみるのも良さげな銘柄だと思うの宮…といったところですね。

もちろん、株の売買は自己責任で♪