さてさて、あれから15年。<その1> | 讃岐うどん屋奮闘記 笑門(わらかど)

さてさて、あれから15年。<その1>

おはようございます。

相模原の讃岐うどん屋 笑門(わらかど)の店主です。

 

 

 

キーンと冷え込んだ朝です。

 

久し振りにバイク通勤がつらいと感じました。

 

朝から雲一つない青空が広がっています。

 

 

予報ではほぼ一日晴れて、最高気温は16℃のようです。

 

 

 

 

さて、昨日何人かのお客さんが「イイお天気だけど、風が冷たい。」とおっしゃっていました。

 

確かに北風が強かったですね。そんな火曜日の営業は、風にもマケズお陰様でうれしい営業となりました。

 

おいでいただいたお客さんに感謝感謝です。

 

ありがとうございます。

 

 

 

今日デビューした「春キャベツと鶏肉の温かうどん 味玉のせ」は、僅差で人気NO.2でしたが、たくさんの注文ありがとうございました。

 

 

具材は鶏もも肉と春キャベツです。

 

だしは濃いめに味付けしています。

 

青ねぎと白ごまをトッピングし、最後に「自家製味玉」を載せています。

 

「味玉」は前日に、半熟ゆで玉子を作り、それを一晩ぶっかけのつゆに漬け込んでいます。

 

 

 

 

そして今週のトッピング「笑門風油淋鶏」もたくさん注文頂きました。

 

 

具材は長ネギ、パセリ、生姜で、それぞれみじん切りにしています。

 

調味料は、醤油、酢、砂糖、ごま油です。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、あれから15年。

 

15年前の今日2005/3/25は金曜日で「給料日」でした。

 

勤めていた会社は毎月26日が給料日でしたが、土曜日で休業のため一日前の25日でした。

 

これが最後の給料でした。

 

もちろん現金ではなく銀行振込で、もらうのは明細書だけです。

 

 

 

 

そしてその翌週の3/31(木)が、サラリーマン生活に終止符を打った日になりました。

 

51歳と4ヶ月ちょっとでした。

 

 

15歳で入社し、同時に企業内の訓練校に入学し、物作りの職場、人作りの職場で働き、勤続37年で、定年退職扱いという事で早期退職をしました。

 

 

 

その年の10月にうどん屋を開業したので、あと半年ほどで丸15年になります。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、東京オリンピックは「1年程度の延期」と言う事に決まったようですね。

 

テレビでは感染者数などの報道とともに、経済活動に及ぼす影響などについても報じています。

 

笑門は、一時的に先月2週間ほど来客数が約20%程減りましたが、その後持ち直しています。

 

 

 

農業も漁業も、ホテル業界も飲食業界も、○○業界も、□□業界も大打撃を受けているようです。

 

それがさらに長期化する恐れもあり、リーマンショックどころの騒ぎではなくなるかもしれません。

 

もちろん日本だけではなく、どの国も。

 

そうなると、1930年代にアメリカを皮切りに世界的に起こった深刻な経済恐慌「世界恐慌」の再来があるのでしょうか?

 

 

 

 

ともかく、今自分がしなければいけない事をしっかりやる事だと思います。

 

丁寧に、今まで以上に質の高い仕事をすることだと思います。

 

今日も頑張ります。

 

 

 

 

 

週間天気を見ると、明日明後日は20℃を超えるようです。

 

その先週末はスッキリしない天気が続くようです。

 

3月も残すところ、28日の「臨時休業」もあるため4今日を含め営業日となりました。

 

早いですね~。

 

 

 

 

 

 

では、今日もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

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