「鶏肉とセリのかき玉うどん」人気でーす。\(^▽^)/ | 讃岐うどん屋奮闘記 笑門(わらかど)

「鶏肉とセリのかき玉うどん」人気でーす。\(^▽^)/

おはようございます。

相模原の讃岐うどん屋 笑門(わらかど)の店主です。

 

 

 

いつものことですが、木曜日の朝は忙しいです。

 

手短に行きまーす。

 

 

 

 

今朝は雲が多いものの晴れていました。

 

8時ちょうどに撮った写真です。

 

 

予報ではこの後段々と雲が増えて、夜はニワカ雨の可能性があるとか、最高気温は12℃とのことです。

 

 

 

 

 

 

さて昨日水曜日の営業は、前日より少し忙しかったものの、ちょっと元気のない営業になってしまいました。

 

おいでいただいたお客さんに感謝感謝です。

 

ありがとうございます。

 

 

 

開店直後から1時間は大忙しで、その後穏やかになり、13時を過ぎてから小さめのピークがやってくると言うのがこの2日間の傾向です。

 

 

 

そんな中、僕より少し先輩かなと思われるご夫婦が、僕がいつも立っている場所(茹で釜のそば)に近い席に座られました。

 

「讃岐盛りと湯だめうどん」と「天ぷらうどん」を注文して下さいました。

 

ご主人が美味しそうな音を立ててうどんをすすっていたので、「美味しそうに食べていただいてありがとうございます。」と話しかけました。

 

すると、「年に1回こちらに来させていただいてます。」と。

 

なんでも確定申告に税務署に来た帰りなのだそうです。

 

 

 

「家は遠いのですか?」

 

「相模大野です。」

 

 

笑門は中央区、相模大野は南区。

 

約8km程離れています。

 

やはり南区は遠いというイメージがあるし、わざわざ出かけると言うこともほとんどありません。

 

 

同じ相模原市ですが、何か用事がない限りなかなか行かない距離ですね。

 

車で行くと混んでるし、電車で行くと町田で乗換だし、バスは時間がかかるし。

 

 

年に一度とは言え、毎年税務署の帰りに寄って下さってありがとうございます。

 

 

 

 

さてさて、限定メニューの「鶏肉とセリのかき玉うどん」、2日間とも多くのお客さんに注文を頂いています。

 

ありがとうございます。

 

 

 

高知県四万十町産の「せり」を使っています。

 

 

 

 

このせりは水耕栽培で育てられていて、せり独特の苦みもほどよく、爽やかな香りがいいですね。

 

でも、水耕栽培ゆえに「根っこ」がありません。

 

実際にはあるのですがスポンジが付いているのです。

 

 

なんでも「根っこ」が美味しいのだそうですね。

 

 

こちらの画像を拝借しました。

 

 

「せりが主役の仙台せり鍋」だそうです。

 

なんと鍋の真ん中にせりの根っこがキレイに並べられています。

 

 

 

 

 

 

 

火、水曜日の元気のない営業が続きましたが、今日はどうなりますかね。

 

頑張りまーす。

 

では、今日もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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