余命14年の母4 | 明るいワラビネーゼの生活

明るいワラビネーゼの生活

自称ご近所に住む漫画家北川玲子/きたがわれいこが、毎日のちょっとした出来事や楽しみごとを書いて見ました。
週末は長年習っている大人のクラシックバレエのことを4コマ漫画にしてアップしています。

 

 
可愛い猫柄のマスクができました!!
 
作ったのは私ではなく
 
↓この人ですが

 

 

マスクを売ることにしました。

 

12月6日日曜日蕨駅東口にある

ブックカフェ「ココシバ」で開かれる

スローマーケットで売ります。

 

 

↓ココシバの情報はこちら

 

 

https://www.facebook.com/cocoshiba5513/

https://cocoshiba.com/
 

 

 

この間実家に行ったら

母は「何のために生きているのかわからない」

と言い出しました。

 

「はあ?」と私

 

テレビだか新聞だかに

影響されたんでしょうかね。

 

「人間は誰かの役に立つために生きている」

のだとか

そんなこと

 

「自分は誰の役にも立ってない」だとか

 

はあ、そうなの

(もう87歳だけどね)

だったらマスク作りなよ

私が売ってあげるから

 

身内を褒めるのも

なんですが

 

87歳の母は

ソーイングビーの審査員の先生に

ほめられそうなほど

器用です。

 

 

ちなみにマスクの裏地は

抗菌仕様のダブルガーゼです。

 

ダブルガーゼは伸びるので

とても縫いにくいそうです。

 

というわけで売ります。

1枚599円です。

 

サイズ感は女性用で

あごもしっかりカバーするぐらいの大きさです。

 

限定6個

 

マスクもだいぶ値崩れして

売れても生地代しかでないと

思われますが。

 

 

ついでに猫のメガネ拭きも復活させます。

 

 

こちらは一枚400円

3色買ってくれた人は1000円です。

 

当日は在店しています。

コロナ禍ですが

美味しいクラフトビールの屋台も来ると思われます。

 

無理のない範囲でいらして下さい。

 

売れたら母に

ケーキを買ってあげようと思います。

 

 

 

 

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