前回の記事にある佃煮は、江戸一本店さんのお品でした。
こちらも訪れる予定で計画をしていましたが、築地の第一目的地、常陸屋さんとは道路(通路)を挟んだ並びにありました。
目に留まったのは、「桜でんぶ」
現在は、スーパーで販売されている粉末状を使っていましたが、こちらでは、お魚をほぐしてある本物を見つけて、とても嬉しかったです。
「桜田夫」でんぶとは田夫と表記するのですね。
ずーーーーっと平仮名だと思ていました。
2024年の桃の節句に、こちらの桜田夫をたっぷり使った「ちらし寿司」を作りました。
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こちらが、築地の目的地の「常陸屋」さんです。
昨年末、on-lineで店主の方が干し野菜の研究をされていて、ご自分で干し野菜道具をお作りなられ、お店で販売されているというお話を聞き、興味津々でした。
常陸屋さんは、国産・手作りに拘る調理道具屋さんでした。
たわしのクリスマスツリーの両サイドにあるのが、干し野菜のお道具「干しかご」です。
素敵な色合いですよね。
お値段もそれなりですが、干し野菜がなかなか上手にできないので、思い切って購入してみました。
夏になったら、しいたけを干してみたいです
昨年は、カラスが多かったので室内干しにしたら大失敗で腐らせてしまいました
その他、店内にはたくさんの調理道具が陳列されています。
伺った時間には、多くのお客様で溢れていましたが、これでも少し空いている時間帯だと教えて頂き驚きです。
10人入ったらギュウギュウの店内です。
箸置きのラインナップにセンスの良さを感じます。
型がたくさん有り、眺めているだけで楽しかったです。
フライパンがたくさん
佐渡産のざるをご紹介くださいました。
干しかごの中にトレーとして入れるのが良いそうで、長方形型のざるを併せて購入してみました。
野菜を洗うたわしも購入しました。
ごぼうもキレイに洗えるそうです。
(背景にお客様が写っていたので、消しゴムマジックで消しています)
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