どこからどう感想を書いたらいいものか、悩んでしまいました。
私の個人的な気持ちを正直に言うと
とても素晴らしい番組でもあったし、ダメな番組でもあったと思います。
普段はスポットが当たらないチームの皆さんのインタビューがありましたし
プライベートな食事の場所にもカメラを入れてもらっていて
ファンには貴重なシーンが本当にたくさんありました。
大ちゃん自身の言葉もいろいろと聞けましたし
かわいいシーンもありましたよね(笑)
でもやっぱり、チームの奥深くにまでは迫れなかったかなという印象です。
表面に見えたものだけを拾って繋げて、あとは適当なストーリーに当てはめるような。
フィギュアスケートが競技として複雑で、技のひとつをとっても見ている側には
その難しさがなかなか本当には理解しにくいですし
取材する方々も気の毒だとは思うんですけどね…でもそこはプロですし…。
でもまぁ、一方でこんなものかなという気もします。
大手の新聞記者さんでもルールがまったくわかってなかったりしますもんね。
記事にも間違いがよくありますし。
今日はナンバーを読んだので、余計にあきらめ気分になっているのかも知れませんが。
それでも、取材してくれたことには大感謝です!
バンクーバーのキスクラで交わされた言葉がはっきりと聞こえて
思わずこみ上げるものがありましたし、改めて歌子先生の懐の大きさも伝わってきました。
やりきったことに対して喜んでくれる、と語る大ちゃんに
絶対的で強固な信頼を持って安心してやれているんだなと感じて
歌子先生との出会いに感謝の気持ちで一杯になりました。
負けず嫌いな二人も面白かったですし!
周りで見守ってくれているなべさんやみちさん、そして指導者としても素晴らしい本田先生。
誰一人欠けても…と大ちゃんが言うのも当然ですよね。
最後の道化師となべさんの涙、プレカンでのコメントの流れにはずっと涙腺崩壊してました。
そんなこんなで。
かわいいシーンも満載でしたよね♪
「こっちむーいて」
これだけでもどないせーちゅーんじゃってくらいかわいくてもうどうしようってなもんです(笑)
私、こんなかわいげのある行動なんて、生まれてこのかたしたことないです。マジで。
まぁそれどころか整理整頓もスキンケアもお洗濯もことごとく負けてますけれどもね!
そうそう、ナンバーにはソチでの曲選びについて大ちゃんのコメントがありました。
とにかく好きな曲でやるとのことで!やっほーい!
もうそれだけが望みでしたからうれしいです!
どんな曲でも大ちゃんが心から好きな曲なら絶対大丈夫。
好きな曲で滑る大ちゃんなら素敵に決まってますもんね。
どうか思いっきり、思うままに!