告知転院まで・・② | 猫好き・膠原病(脊椎関節炎)になりました。

猫好き・膠原病(脊椎関節炎)になりました。

時々ブログです。
日常生活の様子、季節の移り変わりを写真におさめ80代両親との同居をつづり、今患っている病気(脊椎関節炎)の様子も同じ病気を患っている人と病状を分かち合うことが出きたらいいなと思い書き始めました。

おはようございますくもり

 

 

昨日の続きになります病院

 

6月1日まで

日にちがあるこの時間は考えることがたくさん。

 

1,ファーストオピニオンのみでいいのか?

2,父の気持ち

3,母の様子

 

今日は、6月6日

思い出しながらブログを書いていますが、一日一日の内容の濃さに私の頭がついていけない滝汗滝汗滝汗

 

父の気持ちを口から利くのが、

告知から、2日目でした。

 

おじいちゃん手術をする。しかし!今の病院ではしたくない。だけど俺の口からは先生に言い出しにくい。

 

真顔そっか、それは私たちの希望として先生に伝えるよ。

 

おばあちゃん言い出しづらいわよ・・

  でも簡単にいいと言ってくれる?

 

真顔今は先生が嫌だとか言うことはないから~。

 

おじいちゃんおばあちゃんだったら、先生に子供たちの意見と言って話してほしい。

 

そんなやり取りが始まり、

次回、

6月1日のお話し合いを待つことになりました病院

 

私の考えですが、

 

町の総合病院です。

胃がんの手術は先生のお話だと、しばらく外科の先生がいなくてやらなかった。

 

しかし、

今は、僕が来てできるようになりましたナイフハサミ

先生病院推定年齢40歳手前位

やる気満々!医師ピリピリ

 

告知の時の説明で、

私から医学の内容で詳しく聞こうとしたときに

 

表情に、

「素人が・・」的様子が出ました。

 

案の定

「医療関係者ですか?」と聞かれましたあんぐり

 

確かに、素人知識でものを言いましたが、

それでも控えた気がします。

まして、高齢の両親で健康だった二人には詳しく説明されてもわかりませんから。

 

このドクターとの相性

も、引っ掛かります。

 

それと、不安なのは術式を選べない。

初めから

開腹手術と説明されていること。

 

現在は、腹腔鏡手術で術後の負担も少なくできる世の中

 

もっと、

患者が意見を述べてもいいものだと思います。

 

私が、

膠原病(脊椎関節炎)とわかるまで

数件の病院を回りました。

自分のことは自分の体に聞けばわかります。

しかし、父の体。

あまり時間もかけたくはありません

負担もかかりますし、87歳ですから。

 

だけど、諦めたくはありませんプンプン

 

6月1日

大腸カメラを撮り結果を踏まえての話し合いを

朝8時から入り夕方5時近くになりましたがすることになりました。

 

胃カメラ時の細胞検査結果が出ていました。

悪性腫瘍

「進行性とそうでないものが混在している」

病院手術は早いほうがいいでしょう~。

 大腸カメラの結果はポリープはありますが、胃癌からのものは  

 見当たりませんでした。

 

など、説明を聞き肝心なお返事は。

 

真顔紹介状を希望の病院へ書いてもらえるよう

  いろいろ考えて言葉を発しました。

 

  転院を希望しますびっくりマーク

 

一瞬で先生の顔色が変わったとそばにいた弟が後ほど言っていました。

それでも、承知しました!と言ってくださり時間はかかりましたが当日いただいて帰宅できました車

 

明日は、紹介状を持ち初診で大きな病院へ病院おじいちゃんおばあちゃん真顔

 

 

追記、

セカンドオピニオン希望と、

転院希望。

言葉の意味の違いに今回はお勉強になりました。

 

人生は常にお勉強だぁ~おねがい

 

 

 

 

 

 

ハウスの中にはトマトが元気に育っていますキラキラ

 

 

これは昨年の写真ですが、

7月にジャガイモも収穫していましたおじいちゃん

今年も元気にジャガイモ育っています!