つかれたよパトラッシュ。
一日3回更新は胸が痛いよ。
どんだけ暇なんだよパトラッシュ。
わたくし、マスキング・テープを集めて2年弱が立ちますが
一度も使いきったことがございません。
な、な、なんだって
増えていく一方で、効率よく使ったことも、
有意義になにかに利用したことも一度もなかったんです。
そう、それはまさに観賞用。
コレクター魂しか手元においておらず
無我夢中に集めていました。
そして、今もう見ていられないマステタワーができてしまいました。
あかん、もうなにか使っていかんと
本気であかん。マステさんに失礼や。
私は決意した
頑張ってなにかにリメイクしていこうと。
ダイソーのラッピングリボンを参考に
無い脳みそで色々参考にしてカニ味噌まで成長する姿をご覧ください。
そしてみなさんも良かったらやってみてください。
結構簡単に作れます。
アレンジだって好きに加えられます
ではでは、ここから真面目に、ゆ、頑張ります。
こういうタイプのラッピングに向いてます。
使用するもの。
【材料】
①マステ(本日の主役)
②たなばたまつりたんざく(Seriaにて)
③ホッチキス芯(カラーだと見栄えがいいかも)
【道具】
①カッター・ハサミでも可
②ホッチキス
以上
もうこれだけでも簡単やん
お料理のレシピを見て
家にすぐ有るものでできるってわかった時テンション上がるよね。
えーバニラエッセンスとか
クリームチーズとか買わなきゃねーよぉお
ってなると一気にテンション下がるあれ。わかるでしょう
前までお菓子作りの王道
「オーブンレンジ様が」家になかったからね
そもそも土俵にすら立ててなかったわ。
まあなんだこれっておもうのがこれだと思うんですけど
これね、なんでもいいんですよ、
とりあえず長さが30センチ位あればそれでいいのよん
こういう紙のロール紙あるやん
これでも全然オッケーよ
ただカラフル売なんてしてたかなーって思ったら
こっち買っちゃいましたね。
折り紙でもいいけど二枚重ねて30センチの長さを作るとなると
めんどくさいよねーってなったわけ
んでこれを取り出すと、。
揖保乃糸がでてくるけど、これはしまう
おいしそうめんできるかな。
でも何かに使えるかな?
茹でる以外で。
一応とっておきますか。
こんなカラフルな折り紙らしからぬカラーペーパーが飛び出してきました。
この色を使いましょう
マステが赤いので。
倒置法。
この折り紙を逆にして
①たんざくの裏にマステを貼っていく。
貼っていってください。
早速ずれてます。
価値観も人生もズレまくりです。
必要なのは2本なんですが
お、どうやら4本行けそうじゃん。
これは想定外。
2つリボンが作れる計算や
これは知らんかった。
なおさらこの短冊を買ってもらったほうがよいで。
4本はいはりしちゃいましたとさ。
表がマステ、裏が色紙っていう設定にしていただきます。
②マステのサイズでカッティング
これを元のマステの大きさ15mmの幅でカットしてきます。
4本できましたね。
本来は2本でいいので
あとでもう一つ作りますかね
③紐を作る
ここで、先ほどつくったリボンと同じ長さのものの、紐を作ります。
中央で縦に折って紐を作り
④更にそのヒモを中央でカット
本来のマステでいう4分の1の細さで2本のリボンが出来ました。
リボン2本と、細めのヒモ2本で下準備はできました。
あとは、小細工をしていきましょう。
ホッチキスを準備します。
ホッチキスが一番ラクに作れて、効率が良かったんだよね。
ホッチキスの特徴をよくとらえた使い方です
んでマステの色に合わせてホッチキスの芯の色を変えてあげると
とってもやる気と気持ちが伝わります
そんな気がして、わたくし、カラーホッチキスの芯を買いました。
ぶっちゃけ人生初です。
本来のホッチキスの芯に油性カラーペンで書いただけやろ
とか思ってないよ、
うん。
準備だけはいっちょ前にするんですよね私。
普通の資料作ってるときに取り替え忘れてシャレオツな資料できたら
どうしようってハラハラしてるわあ
今回わかりやすく真ん中にペンで線を引いておきます。
この中央線に
④細いひも状のマステを
2本のマステの中央に挟む
2本を2本ではさみます。
まったくもって説明が下手!!!
ここで色紙のマステが裏側にくるようにして包んであげてくださいね。
んでなかの中央のヒモがずれないように何かで止めてください
私頭に留めてるヘアピンで急遽止めたんで
材料に含んでませんねぇ(´◉◞౪◟◉)やれやれ
でもコツを掴めば抑える必要もないのでいいかなって(´◉◞౪◟◉)
こんなかんじっす。
⑤ヒモ止める感覚で上から
縦にホッチキスで止める
画面にピンクの先が入っていると思うんですけど
ここにバチッとホッチキスでヒモを仕留めてください。
確実に仕留めてください。
仕留めないと後々面倒です
ていやっ
お?どや仕留められたかな
あー…
一突きですね~
完璧ですねー
引っ張っても取れないのを確認するとよいでしょう
⑥ホッチキスで止めた先のところを
山型にカッティング
紫で色をつけたところをカットしてください
ええ感じやね、
ここまではするっとこなします
さてここからが正念場です
⑦間隔をとってホッチキスでとめていく。
中にあるヒモが確実に真ん中に位置していることを確認して
印のある場所をホッチキスで止めて行ってください。
これなー
この感覚はぶっちゃけ目見当なんですけど
目安としては
上から2つはおなじ感覚
下2つは広めに取るってのがポイントかなぁ
そして最大のポイントがここに。
⑧した2つのホッチキスは
必ず斜めに止めること。
上2つはまっすぐに泊めてもいいんだけど
した2つは
交互に斜めに印をつけています。
絵にするならこんな感じ。
一番上がホッチキスだとして
①が正常
②ちょいななめ。
③ガッツリ斜め
④ガッツリ斜め(逆)
②から③と④は相互が
ハの字になるようにしてください
⑧ヒモが中央に来るようにホッチキスで止める
ここでポイントが
かならず中に仕込んでいる
ヒモをホッチキスで止めないようにしてください。
このためのホッチキスなんです。
ホッチキスは左右の留め具が刺さってはじめて
ものを閉じられる仕組みになっています
なので、ホッチキスの空洞である部分
ここになかに細い紐が入っていればそれでいいのです。
ばちばち止め終わりました。
これも直感と慣れです。
⑧リボンのおしりをリンゴの
うさぎの耳みたいにカット。
こういうことなんだけど、
まったくもって表現が出てこねぇ笑
でもこれで作業は終わり。
出来上がりです
保存するときはこの状態で保存してください。
ではリボンにしてきます
⑨中にあるヒモを引っ張ります
一番下のホッチキスの留め具の場所を抑えて引っ張ると楽です。
するするすると、周りの②本が縮れていきます。
おろろおっろろろろろろr
進化です
Bボタンは押さないように。
最終段階です。
上まで到達しました。
上まで行ったら終わりです。
無理に引っ張ると、切れちゃいそうなので
ここまでだろうなっていう、さじ加減で止めます。
横から見るとこんな感じ、
さてさて出来上がってきました。
では見てみましょう
はいっ!!
うわっいびつ!!!
ぶっちゃけちゃんとしたサイズを測っていないと、いびつな形になります
でもそれっぽく見えるので私は目をつむります。
どうでしょうか、
簡単でしょう。神田川。
後ろはこうなっています。
ハの字にホッチキスを止めた理由は
正面から見たときにちゃんと花びらのように見えるからです。
とりあえず何かにラッピングしてみます。
袋型のラッピングなら
可愛くリボンを演出してくれます。
オキシーもこんなに可愛くなっちゃいます。
なんでつけた。
これ貰ったら嬉しいやろ、おもて。
ホッチキスで止める感覚が狭ければ多少小さいリボンもできるんだと思います。
なにかの首にも巻けるね
このまま出荷できるくらい可愛いね
ちなみに短冊のあの紙を貼る作業が面倒な人は
でももったいない気もするけどね
裏表で色が違うのはおしゃれかなと思って(´◉◞౪◟◉)
ヒモもここから切り取っても問題ない気もしますで
一つの短冊でなんでもできちゃうわね、
ちゃんと紫に芯をセットしてっと、
やっぱりオキシーさんが一番にあっている
かっこいいぞオキシー
てなわけで
マステでリボンどうだったでしょうか
近々母の日も近づいております。
カーネーションに似た感覚もあるので
赤や黄色のマステで作ってみてもいいかもしれませんね、
マステ活用法他にも見つけていきたいと思います。
ぜひ皆様もやってみてくだされ
おわり。