私の実践してみている数少ないセルフケア。
自分を見つめる。
特に、「鏡の中の自分を見つめる」、というセルフケアの提案です。
自分を感じるということは、人のことを感じるよりずっと難しい。
だったら、その練習をすれば、感じる感性は磨かれていくんじゃないかということを、実践して手応えとして感じ始めています。
今まで自分の中に落とし込むことができずに書けなかった中医学からの学びも、noteに書いていこうと思っています。
私の最後のライフステージの試練数は、3。
そして頂点数は、5。
どちらも表現しようの数。
1人が好きな7には苦手克服の山場。
昨夜たまたま読んだ文章が、一晩かけて私の心の奥の方に沈んで引き金をゆっくりひいてくれたような感覚です。
その方とは、小さい頃に眺めていた風景が似ているところがあるのかどうかはわからないけれど、いつもその方の言葉や雰囲気の中にノスタルジーを感じます。
画面越しではなく、直接お会いしてみたい。
表現するためには、見つめるという材料集めの時間が要るように思います。
私はそれをたくさん集めてきた気がします。
ゆっくり息を吐くように、少しずつ書いていくことができたらいいなと思っています。
静かに誰かに思いを馳せるという時間のなんとも言えない懐かしい感覚に戸惑いを覚えつつ、秋は結構近くまで来ているなという土曜日の朝です。
佳き日になりますように。
Kiki
職場の廊下に虹。
加工したような明かり。

