おはようございます。
Kikiです。
今日も穏やかな日差し、そして風がちょうどよく吹いています。
日本では今日、数秘術で1の日。
私にとっては、明日の未来予報。
「心根」
今日は、昨日読んだ、数秘術の師・あべとしみさんのブログから広げた思考を書かせていただこうと思います。
最近のブログでずっと自分がなにげに書いていた言葉は「根っこ」でした。
最近の自分は、なにを見てもその根っこの部分が気になっていたようで、度々”根っこ”と書いている自分自身をおもしろく観察していました。
どこかにある集合意識でつながる、という言葉がありますが、そのふわふわした感じだけではないものを探している自分がずっといて、それはなんだろうと考えていました。
大地の下、地球という根っこでみんながつながっているということは、ふわふわした意識の碇を現実の中にどしっとおろしてくれる感じがします。
一見、自分とは関係のなさそうな世界のどこかで起こるToxicな出来事・害のあることは、結局自分にもまわりまわって影響を及ぼすことである。
そう思うと、自分の世界の外のことにも意識が向き始めます。
そして、こうも思います。
木を見ていると、人間社会の有害なものがしみこんだ汚水をも根から吸い上げています。
自然の雨水と汚水をただ静かに、清濁併せのむ姿。
互いの批判や否定や争いは、何の意味も持たないのかもしれないなと思います。
1は、沈黙。
自然や動物たちの沈黙の中に、たくさんの学びをみます。
本当に大事なものは、目には見えないし、言葉にもならないもののような気がします。
自分の“心根”を養う。
根は、表舞台に顔は出ないけど、
丈夫な心根で吸い上げたモノが美しい色を咲かせる。
佳き日に。
マミーがチャーコールでお絵描きしていたので、僕も参加しました
おいしかったです。
ふぃぐちゃん、そのお口!
あなたのおかげで、服まで真っ黒になりました!
こらっ!!!!

