おはようございます。
Kikiです。
日差しがやわらかいです。
日本はどうなんだろう、そんなことを思っています。
LAより愛をこめて。
日本では今日、数秘術で８の日。
私にとっては、明日の未来予報。
「摩擦を推進力に変える」
”８”は力の作用を考えてみてごらん、という数です。
昨夜、１０時過ぎに仕事を終えての帰り道、世界で最も混雑すると有名な４０５Ｆｗｙでタイヤがパンクして、その他諸々の不安もあったので結局、ＡＡＡというロードサービスの会社に車を自宅までトーイングしてもらいました。
考えてみると、タイヤと道路の接着面にはいつも摩擦が起こっています。
その摩擦が推進力となって車は前に進んでいる。
パワーやエネルギーが流れる時、”８”の字を見ても感じるように、
どこかのタイミングで、力と力がぶつかり合い摩擦や衝突がうまれることは、当然のことだといえると思います。
それを現実にうまく利用したのが、車であり、飛行機。
多くの”動く”ものが、この考え方で作り出され私たちの暮らしの役に立っています。
飛行機は、逆噴射という反作用の力を推進力に変えています。
ヨットなどの帆船は、帆が風をためてそのストレスを推進力にします。
先日教えてもらった言葉がまさにこれで、前に進む力となる言葉です。
”帆が一番高く上がるのは風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。”
ー ウィンストン・チャーチル
社会や組織や家族における、人間関係の摩擦や衝突。
自分の中の、自我と自己のせめぎ合い。
不要で不利で無用で避けたい案件だけれど、そこから生まれる推進力を信じて、しっかり向き合い改善・解決・改良していく価値がある。
起こることすべてに意味がある、というのは、そういうことを言っているのだと私は最近思うのです。
イヤダイヤダという反発心や抵抗力を、動力に変えようと試みる！
意見の不一致！喜んで解決に取り組ませてもらいます！
そんなふうに考えを転換してみるのにぴったりの日。
佳き日に。
今朝は、小さなガールフレンドと海遊びをしてきました。
ちょうど入江のようになった場所で、
左右から来る波がぶつかりあって、とても大きな波になってこちらへやってきました。
波にさらわれてもさらわれても穴を掘り直す姿を寝不足の頭でボーッと見ていました。
子供の無駄に見える行動にも、発見が多い。
帆を必要としない彼ら。
レジスタンスを感じないから、自由の象徴。
★60分のセッション★
メインとなる数字、ライフステージ、個人年サイクルをまとめた数秘チャートを使って、
数字からのメッセージをうけとり、まだ啓かれていない地図を一緒によんでいきましょう。
セッションの翌日、アフターセッションリポートをお送りいたします。
5000円 / $50
revealkiki@gmail.comまでご連絡ください。
数秘術のREVEAL