こんにちは!
Kikiです!
外出禁止令まっただ中のLAから愛をこめて!
私は数秘術を学びました。
マッサージとどう関係するのか?
ボディーワークをするときは、クライアントさんが触ってほしいところを探りながら仕事をします。
「感じる」、をしています。
数字を眺めるとき、数字の持つ雰囲気やエネルギーを「感じる」ことをしています。
どちらの行為も私の中では、
「感じよう」をしている、
ということで共通しています。
でも、そんなことは、今、あとづけで思ったこと。
ただ単純に、数秘術というものに興味を持ち、もっと知りたい、そう思って学び始めました。
私が学んだ数秘術は、モダンヌメロロジ―。
約9年ほど前の古本屋で、
最初に出会ってしまった本が、モダンヌメロロジ―の大家・キャロル・アドリエンヌさんの著書。
迷う選択肢を持たなかったので、そのまままっすぐモダンヌメロロジ―の世界に魅了されました。
そのうち、キャロルから直接指導を受けた経験をおもちの、ある日本人女性のブログにたどり着き、
ブログの過去記事の数年分をむさぼり読みました。
数字の持つ力や神秘性を知れば知るほど楽しかった!
彼女の言葉の美しさと強さにぐいぐい引き込まれた。
そうして一大決心。
その方にメールを送りました。
ラブレターに近かったかもしれません・・・
そして、自分の誕生日の記念に遠隔で数秘術セッションを受けました。
自分の持つ数字のエネルギーを知り、人生の青写真を広げてもらいました。
ドキドキしました。
そして、
その方のスカイプ越しのマリア様のような声に、私の愛はさらに深まり (笑)
そこから、私の数秘術探究の旅が始まりました。
最初のセッションから数年後、
オンラインで数秘術を教えてもらえませんか?、と無理をお願いし、
約一年ほどかけて基礎の基礎から、丁寧に、時には厳しく指導してもらいました。
次のクラスが待ち遠しくてたまらないほど楽しかったです。
時差の問題もあるのに快く受け入れてくださった師匠、
やはりマリア様のような「6」が光る方です。
有難い。
「好き」、ということが、どれほど人を尽き動かすのか。
恋愛をしたことある人なら、きっと共感してもらえる事実だと思います。
大切なのは、「自分が」好きだということ。
とっかかりはなんであれ、
結果、自分が好きかどうか、
が大切なんじゃないかと思うのです。
高校生の若かりし頃、
友達の推し、という人と交際したことがあるのですが、
自分が好き、から始まっていないので、
早々に訳が分からなくなり迷走しました (笑)
若気の至り、という言葉で処理しています (笑)
やっぱり、好きで好きでたまらない。
寝ても覚めてもずっと考えちゃう!、
ていうくらい惚れこまないと、続けるのは難しい。
私のような「7」の影響が強く出る人間には特に (笑)
師匠獲得法には続きがありまして、
数秘術のお師匠のさらにお師匠様、
私がたまたま手にとった、数秘術の最初の本の著者、キャロルにも会いに行きました!
調べたら、カリフォルニア在住!
いくしかない (笑)
北カリフォルニアの彼女の家で、セッションを受けることができたのです!
もちろん、
”あの本”にサインをいただきました。
9年前の好きは、いまもずっと好きのまま。
むしろ、愛は深まるばかり。
「7」という数字は、職人気質なところがあって、
これだと思ったことを追求し洗練させることに喜びを感じるのです。
師匠には、「いい意味で変態」よね、というありがたい称号をいただきました!
うれしい (変態)
「誰が何と言おうとも、
私はこれが好きなんです!」
と言えるものはなんですか?
”もしも内側に魂がすまうなら、その声が聞きたい。
そして私の魂がこの人生に望んでいることを知りたい。”
キャロル・アドリエンヌさん 「数秘術 マスター・キット」
ー 翻訳者・斎藤昌子さんの あとがき より
静かで美しい日本語だな、と思います。
私たちが探している、
変わりたい、本当の自分とは?、という衝動は、こういうことなのでしょう。
数秘術を語るととまらない。
「条件付けの数」については、次回っ! (笑)
”All the best in your unfolding path.”
キャロルから私へのメッセージを
私からみなさんへ愛をこめて!
Kiki

