2019年6月8日
みんとが苦しそうだった。
顔を見た瞬間から
もうダメだと思った。
病院までの道のりが
負担になり
つくまでもたないと思った。

ずっとそばにいて
ただただ
身体を撫でていた。
先生が次に大きな発作が出たら
もしかしたら…。と言われていた

ぴーちにごはんをあげるとき
みんとにも
これが最後のごはんになるのかなとか
食べるかなとか
考えていたら
みんとは
苦しいのに
ごはんを食べた。

一晩
一緒にいて
みんとと手をつないで
なでていたら
いつのまにか寝てしまっていた。

朝、起きたとき
なんか心臓ではないのかと思い
急いで
病院に連れて行くと
やっぱり
今回は心臓からではなく
肺水腫と
もうひとつ違う事が原因だった。
一晩、みんとに
苦しい思いをさせてしまった。
利尿剤もあまり効かず
発作をおこしていて危険なため
なかなか
もうひとつの原因かと思われる検査をできずにいた。

先生も凄くよくしてくれ
みんとも
酸素室に入り
ようやく身体がやすまっている感じだった。