座る時間が多い人は障害を抱えるリスクが高まる・・ | ちょっとした「Webお役立ち情報」とかを主に書いてます。

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健康を維持するためには適度に運動をする必要があるのは今や常識だが、その考えをさらにサポートする新たな研究結果が米国から届いた。60歳以降になると、座って過ごす時間が多い人はその時間に比例して障害を抱えるリスクが高まるというものだ。



米国ノースウェスタン大学の研究チームが2002年から2005年にかけて60歳以上の2286人を対象に調査を行った。加速時計60個を備えた特別な装置を使って毎日の運動量を計測し、そのデータと健康状態を分析した。それによると、適度な運動をする人ほど、健康状態が良好だった。

これは当然の結果だろう。しかし、1日のうちで座る時間がトータルして長ければ長いほどリスクは加速度的に高まるのだということもわかった。例えば、1日に12時間座る人と13時間座る人を比べると、13時間の人が後に障害を抱えるリスクは50%も高まるのだという。

研究を主導したドロシー・ダンロップ教授は「たとえ運動をする習慣があっても、テレビをみたり、パソコンを操作したりするなどして座っている時間が長いというのは良くない。こまめに体を動かすことが大事」と話す。その上で、座る時間を減らす方策として、「電話をかけるときは立つ」「スーパーの駐車場では入り口から遠いところに車を停める」などと日頃から取り組めることを実践するようアドバイスしている。


一時間余計に座ってると、傷害を抱えるリスクが50%もアップするというのには、ちょっとビックリです。

パソコンをいじるのは、頭の為には、いいかもしれませんが、やり過ぎは注意ですね!


△メモメモφ(.. )