・・あまりの月の明るさに、
普段良く見える星も見えないほど。
逆に普段夜は見えない山の稜線が見えました。
でも、元々、星も稜線も存在しているはずです。
ただ昨日は一方が見えなくて、一方が見えている状態。
また、雲がかかってしまえば
そこにあるはずの満月も、星も、稜線も見えなくなります。
でもすべては存在しています。
つまり、状態を変えているのは
見ている側も僕ら自身という事です。
場所を変えて雲のないところに行ったり、
雲よりも上の空を飛行機で飛んでいれば
見えるかもしれません。
自分では「見えない」と思っているものは、
自分がその状況を作っている(その状況の場にいる)
ということです。
「ない」と思っているものは、実はあって
ただそれが見えていなかったり、気が付いていなかったり、
もしくは、見えないようにしているだけだったりします。
これって日常の生活でも
ネットの情報でも、
ビジネスでも同じかなと。
「ある」場所や、見える場所に
自分を移動させたり、
心を変えたりすることで
「ない」ものも見えてきます。
でもそれって自分次第です。
ただ、星が見えるのを、あるいは稜線が見えるのを
待っているよりも、元々「ある」という事に気が付いて
見える状態を作る方がチャンスがありますね^^
自分にはないと思っているものも、
きっと元々ありますよ~・・
視点を変えてみるって、大事なんですね~!
勉強、勉強・・ φ(.. )