学部別!将来展望! | 95パーセントの人は気付いていない、E判定から、凡人でも一切塾や予備校に通わず半年で超難関大学に合格する方法

95パーセントの人は気付いていない、E判定から、凡人でも一切塾や予備校に通わず半年で超難関大学に合格する方法

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成果が出ないのは方針が間違っているだけだと自信を持って言えます。

各学部の特徴


学部選択に際して、あまりイメージが湧かないという人のために、簡単に特徴をまとめてみました。

分類も結構大きく括っていますので詳細はコメント等で聞いていただければわかる範囲でシェアします。
ただしここはあくまで個人的な実感なので参考程度にお願いします。

文系学部
基本的には、4年で就職活動を行い、企業に就職することが多いです。この際、個としての人柄を大きく問われることになるので大学時代は複数の組織(部活やサークルで良い)に所属して積極的に、考えて動き回ることが大切です。そこで人間関係や自分の動き方で悩んだことは、就職活動で非常に有利に働くし、就職後も活きるでしょう。みんなで何かを成し遂げる経験をしておくことと、誰とでも円滑に話せるようになっておくことが大切です。
就職後の活躍幅は企画、営業、運営など多岐にわたります。人の傾向としても非常に多岐にわたり、色んな方がいます。法学部だから弁護士、経営学部だから会社経営、とかそういった特徴は無く、学部で就職先が狭く限定されるようなことはあまりなさそうです。
卒業に必要な単位数は少なく、授業が多くないので十分に時間は確保できる。大学生活を楽しむにも最適。男女比も4:6~7:3程度でバランスが良い。

適正としては、イベントや行事などが好き、人と密接に関わる仕事がしたい、勉強はあまり好きではない、といった人におすすめかもしれません。

また、税理士や公認会計士などの資格を取る人や公務員就職する人が多いのも特徴かも知れません。

工学系
大学にもよるが文系と比べて大学院への進学が多いです。基本的には、4年間で大学を卒業した後、2年間大学院に進んでから就職、という形が多数を占めます。4年間で大学卒業後就職活動をする場合、文系学部の就職活動と大差はなく、業種も多岐にわたります。
大学院進学して、6年間の学生生活後の就職の場合は、少し異なり、大学推薦枠や教授推薦枠、企業との合同研究で出来た繋がりを元に有利に就職を進めることが可能です。ただし、有利に進めることは出来るが結局、人間性を見られることには違いないので、社会人としっかり会話が出来ること、軸のある考えを持っていることは必須条件です。推薦枠等で入れなかった場合は文系の方と同様に、一般的な就活をすることになります。就職は、推薦枠の場合はおおむね専攻内容とリンクした会社に限定されます。一般的な就活の場合は多岐に渡りますが、傾向としてはメーカー系が多いです。
また、卒業に必要な単位数も多く、当然授業も多いため、大学生活を楽しむには向きません。男女比は8:2~10:0でバランスも悪いです。ただし将来を考えるとなんだかんだ理系は有利ですし、大学では学部学科が全てではありません。私なんかは大学生活での人間関係の8割はサークルなどのコミュニティで他学部の人と過ごしていましたから、理系だと大学生活楽しくない、というような誤解はしないで積極的に動いていって頂きたいと思います。ただし積極的にサークル等に入っていくのは苦手で内向的な方で学部の人間関係が重要、というような方はこの点もよく覚えておくと良いと思います。比較的大人しめの方が多いとも思います。

適正としては理系科目が好きな方、新しい技術に興味がある方、世の中に広く役立つ仕事をしたい等やりがいを重視する方、地道な努力が出来る方、忍耐強い方、クリエイティブにインパクトのあるものを生み出したい方などが挙げられるのではないかと思います。

理学系
理学系は工学系ほどは大学院進学率が高くないので、普通に文系同様の就職活動を行うケースも多いです。大学院進学率でいうと文系<理学系<工学系、といったところでしょうか。大学院進学した場合には工学系で説明したように推薦枠などがあるケースもあります。また、教員免許を取得しておいて、数学科なら数学、物理科なら物理、のように専門科目の先生になるというパターンもそれなりに見られるようでした。

適正としては理系科目が好きな方、理論を突き詰めるのが好きな方、勤勉な方、どちらかというと積極的行動や人付き合いは苦手な人などが挙げられるのではないかと思います。

医歯薬系
就職だとか、将来性だとかを考えた時に圧倒的な有利さを誇るのはこの学部です。グローバル化の流れで、多くの大企業において、市場は海外に流れ、少子化の影響でメーカー各社しのぎを削っていますし、製造業でも営業職でもあちこちを飛び回ることに今後なるかと思いますが、少子高齢化がより一層進む日本で、医療系のニーズというのはとどまるところを知りません。さらに医療行為には資格が必要で、所定の学部(薬剤師なら薬学部、医者なら医学科、看護師なら看護学科)を出ていないと取得が困難な資格であることなどから、簡単には参入してこれないです。結果として医療業界には競争というものが圧倒的に少ないですから、環境は良いです。医師や看護師の過労問題や薬剤師の飽和問題など決して楽とは言えないと思いますが、いささか恵まれていることは確かです。どの企業が良いか、とか思い悩むことも比較的少ない上に、病院や薬局なら全国各地にありますから、東京や大阪に行かなければならないなど、場所は選びませんし、人手不足で今のところ就職は容易です。給料もそれなりには良く、安定しています。何よりも再就職が他の業種と比べると容易です。いつリストラされるか分からない世の中ですから、これは大きいですね。

大学生活についてですが、看護は男女比1:9、その他は5:5くらいでしょうか。また、授業はかなり多く、勉強量も多いです。大学生活が楽しめないということは決してないと思いますが、テスト前なんかは皆、全然遊ばないイメージが強いです。
それから入学する以前の問題として、医学部医学科はどこの大学でも他学科と比べて偏差値が10近く上がります。また、薬学部や歯学部がある大学は少なく募集定員も少ないので、他の系統と比べると難易度は格段に上がります。

適正としては大学での勉強を直接的に活かしたい方、就職先、再就職先に困りたくない方、クリエイティブさやアクティブさより安定性を求め、勉強の好きな方、などが挙げられるのではないかと思います。


以上です。いかがだったでしょうか。少しでも進路選択の力になれればと思います。

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二回にわたり進路について取り上げさせていただきましたが、少しはイメージをが湧いたでしょうか。少しでもモチベーションが高い状態で、決めていただけると嬉しいです。


決めたらその後は、その道を実現するためにバリバリやっていきましょう!!!

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是非お気軽に!

ではでは。


里ぽん