私はお腹が弱い…(TωT)
今思うと
昔はピンチが
たくさんあったわ
ピンチだけで終わらず
大惨事になったことも
しばしば…
今日は
そんな昔のお話(´□`。)
ピンチは
中学生の頃
メアリーと二人で
Backstreet Boysの
ビデオコンサートに
行く途中に訪れた
緊張と興奮に包まれた
私たちは
電車の中で
彼らの話に
花を咲かせていたわ
その時
不意に私は
便意を感じた(´д`lll)
あ…これは…
そう過去に
何度も経験している
この感じ…
でも今は電車の中
トイレに行けるはずもなく
電車を降りたら行こう
それまで我慢できるわ
そう自分に
言い聞かせたの( ̄ー ̄;)
極度に言葉数が
少なくなった
私に気付くはずもなく
メアリーは話に夢中
相づちに専念していると
いつの間にか
波がおさまったの!
電車を降り
トイレを通り越して
駅を出て
初めて行く
会場に歩き出した
しばらく歩いて
地図とにらめっこしていたら
急に来たわ!!
腹痛を伴う便意が(((゜д゜;)))
これはヤバい…
絶対にヤバい…
しかしここは
見知らぬ土地
辺りを見渡しても
トイレはない
勇気を出して
メアリーに告げた
「途中でトイレがあったら
行きたいな~(^-^)」
そう
お腹が痛い事を
悟られないように
明るく(*_*)
しかし
開演時間も迫ってきてるし
メアリーには
相当ピンチだという事が
伝わらず
軽くあしらわれた
そうこうしている間に
私たちは
完全に迷子になっていた…
私のお腹の調子も
メアリーの機嫌も
絶不調((゚m゚;)
先に光が見えないくらい
長い真っ暗な
トンネルに入った時
遂に私は打ち明けた
「実はお腹が痛いねん…
もう出ちゃいそうで…
会場よりまずトイレを
探して欲しいねん」
メアリーは私の
顔面蒼白な表情に
ただ事じゃないと
感じたのだろう
「え?!大丈夫?!
分かったトイレ探そう!!」
その瞬間
安心したのか
肛門が悲鳴をあげたわ
あぁ…
だめだ
おっかぁ
もう出ちまう
我慢の限界を超えた\(゜□゜)/
意識もうろうとしながら
ポッケに手をやると
ティッシュが入っていた…
前後に目をやる…
誰も人がいない…
私は
蚊の鳴くような声で
つぶやいた
「ここでしていい?」
そう言って
メアリーの返事も待たずに
屈んでパンツを
さげた
怒られた
びっくりして
頭がでかけていた物が
引っ込んだわ(@_@)
そのまま
引きずられるように
長いトンネルを出て
近くにあった
ホテルでトイレを借り
なんとか
もらさずに済みました
そこで
会場までの道を聞き
なんとか開演前に到着~('-^*)/
終わりよければ
全てよし!!
ってね?え?
今思うと
何故か昔
お腹が痛いって
人に言う事が
恥ずかしくて
我慢して我慢して
結果
恐ろしい結末になってたな~
昔の自分に注意したい
「そのプライドは
捨てなさい」と…
何一ついいことが
ないんだから!
今の年齢になって
やっと恥じらいもなく
腹痛時は
すぐにトイレに行くって事が
できるようになりました(^▽^;)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ヒョンジュンの
日本デビューシングル…
「KISS KISS」だって(^ε^)
それってどうなのぉ~??
王子キャラで
いくのかしら…
【私の彼は超新星】
ぎゃぎゃぎゃ!
生放送のテレビで
「大切な人がいます
キャサリンちゃんが
好きです」って
言うてもうたでー≧(´▽`)≦
今日のBGMは
けんちゃんのつぶやきで
心がポッカポカ
超新星「クリウンナレ -キミに会いたくて-」