次男ポメラニアンの投薬問題に救世主現る | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
 
母の葬儀などで時差ボケ状態の時
我が家の次男ポメラニアン「まめ」が
突然倒れ病院で2日ほど入院しておりました
病名は
 
免疫介在性溶血性貧血
(めんえきかいざいせいようけつせいひんけつ)
この名前を覚えるまでに何度聞き返したことか
 
 
原因ははっきりしない病気のようで
元気いっぱいとは言えませんが
投薬生活を頑張っています。が。
 
人間は「治りたい」という感情があるので
苦い薬でも我慢して飲みます。が。
犬にそれを求めるのは無粋というもの
苦いは危険、自然じゃないものは危険
生物としてはごく当たり前の考えと行動
 
1日2回の投薬時間はお互いの地獄の時間
飲まない・飲め。飲むものか・飲むのだ。
無理やり飲ましておりましたが
もう限界だとネットで調べて購入したのが
 
 
おくすりちょーだい
2000円のこの商品に全てをかけたのです。が。
1度目こそ成功したものの、野生の本能が働いたらしく
2度目はそっぽを向かれる始末
ここで諦めたらまた地獄の時間が始まると思うと
人間も知恵が湧き出てくるものですね
 
 
錠剤を粉々に砕き、おくすりちょーだいと混ぜ
そこにちゅーるを混ぜ、とどめのちゅーるトッピング
全部食べてくれた時にはアルプスの少女ハイジが
おんじ!クララが立ったわ!!
そう叫んだ気持ちに痛く共感し
 
みんな!まめが薬を飲んだわ!!
 
思わず誰に叫ぶわけでもなく叫んでましたw
狂喜乱舞で喜びましたが
このだまし作戦がいつま成功するのか
実は内心ビクビクしています
 
狩の必要もなく天敵もいない生活をしている愛犬たちにも
どこかに野生や本能があるようです
人間にもあるんですかね
少なくとも私にはないような気がしますw
 
犬も歳をとるなら人間も歳をとる
体の変化も出てきますが
お互いいたわり合って観察しあって
月日を重ねていきたいと思います
 
以上