人生の先輩にまだまだ学ぶことがある
テレビ番組を眺めながらそう思った
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
脚本家の橋田壽賀子さんが９５歳で
鬼籍に入られましたね
ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」を
よく見ていたのです
嫁姑問題は私には縁のない世界でしたが
娘として「家族とはこうなん？」
そう思うこともありました
橋田先生（そう呼ばせてもらいます）
９０歳を過ぎてから終活を始められていたそうです
数多くの洋服やバッグを手放し
「もう服は買わないわ」と決め
お子様がいらっしゃらなかったのか
ご自分がいなくなった後の財産などを
橋田壽賀子財団に寄付することなど
人生の始末をされていたそうです
そんな中で、脚本を書く時の相棒
お母様からいただいたセルロイド（多分）の
筆箱は手放さずセロテープで補強しながら
最後まで使われていたそうです
なんと物との付き合い方が潔いのか
高価な物だからと残すこともなく
目に見えない物への始末も考え
思い出深い物は最後まで大切に使う
私はそんなに有名でもないし
財産もないから
そう思う人もいるでしょうけど
（私もそうやしね）
名声があろうと資産があろうと
物との付き合い方は潔くありたい
ミニマリストは目指さないけれど
物との向き合い方は潔くありたい
人生の先輩は色々な場面で
様々なことを教えてくれる
背中を見て学ばなあきませんね
以上
捨てるぞマラソン参加募集中です
是非是非！参加してね〜！
お待ちしてまっす！！
お気軽にお友達になってね
質問などお待ちしてます
ブログの感想なんかもらえたら
嬉しいでーす
