35年前の若気の至りってことにしといて | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 

若気の至りってことにしといて

 

先日SNSで尿路結石の投稿を見ましてね

きーやんの30年以上前の出来事を

見事に思い出したものでその話を・・・

 

あれは30年以上前

15歳から20歳くらいの間に

尿管結石を5回も経験したのであります

腎臓から膀胱に尿を送る管に石ができるのでっす

 

 

 

その痛みと言ったらあなた!!

天地がひっくり返る(大げさな)くらい痛い

体をくの字に曲げたまま

「う〜〜〜ん」と唸るばかりで動けず

あまりの痛みに嘔吐する始末

 

救急車の乗せられて病院へ運ばれたのです

 

 

母は救急車に同乗し、まだ健在だった父は車で病院まで

処置室に入っても痛みに耐えられず嘔吐を繰り返す私

でもね

痛かった場所が悪かってん

 

右の脇腹あたりがどうなってるの!な痛さ

その上嘔吐

 

虫垂炎かも知れません

文字で書いたら真面目に見えるけど

直腸診ってさ、お尻に指を入れて直診するのよ!

(痛くなかったら泣いてたわw)

 

夜やったので当直の若い先生(これは覚えてる)は

違う・・・(今更何言ってんの)

丁度、泌尿器科の先生が当直でいらして

「もしかして結石かも」と検査すると

 

うっすら尿管に写っていたらしいのよ

 

 

痛み止めを打ちながら尿検査やらエコーやら

症状が落ち着いてきた時(痛いのは痛いんよ)

若い先生がこう言った(これも覚えてる)

 

「この痛みに耐えられるなら赤ちゃん産むの楽やね」

(今やったらモラハラ?ドクハラ?)

何かがきーやんの中で弾けた

 

私も産んだことないけど

男のあんたに言われたないねん!

あっほちゃう!!!

(今やったら名誉毀損問題やわ)

 

35年も前のことをどうしてこんなに覚えているのか

それは・・・

処置室の外にいる父と母に

全部聞こえるくらいの

大声やったから(笑)

 

当然痛みが引いた私は母にこっぴどく怒られ

私の罵声を聞いて大笑いした父も

母にこっぴどく怒られたらしいww

 

その後

大きな病院を紹介され色々検査した結果

私は石ができやすい体質らしいことが分かった

幸いその後怪しい時もあったけど

大ごとにはならず元気に暮らしているのですが

 

痛みって人を変えるのよ

 

あ、きーやん

ヤンキーでもチーマーでもなかったからね

ただ、痛みが頂点になると

人格が変わるだけやから(笑)

 

以上

 

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若気の至りは反省してるのよw