クラシックは詳しくないきーやんが語る「ラ・カンパネラ」 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 

珍しく午前中にブログ書いてます

あ。夜も書くので見てね

 

クラシックに全く詳しくないけど

クラシック音楽を語ろうとしてる(笑)

あくまでも私の感想なので

そこらへんはよろしく!

 

私が好きなピアノの曲に

「ラ・カンパネラ」という曲があります

数年前やったやろか

フジ子・ヘミングさんと共に有名になりました

 

その「ラ・カンパネラ」

フジ子・ヘミングさんが弾くとこんな感じに

 

 

私には晩秋の風景が浮かんでくるのよ

肌寒い落ち葉の季節

少し物悲しいようで成熟しているような

 

そして

もうひとり対照的な感じがするのが

 

 

辻井伸行さんの「ラ・カンパネラ」

辻井さんは全盲のピアニスト

神様が音楽を彼に与えたとしか思えない

 

その辻井さんの「ラ・カンパネラ」は

同じ楽譜なのになぜかとても明るくて力強くて

春の日差しのような風景が見えてくるのよ

 

不思議やね〜

同じ曲を弾いているのに全く違う音になって

違う感情が引き出されていくって

 

人生の成熟期を生きているフジ子・ヘミング

人生の航海に船手した辻井伸行

 

私はこのお二人の「ラ・カンパネラ」が大好きで

夜、よく聴いてます

ひっそりと静かに更けていく夜クラシックはいかがでしょう

(私のキャラでないのは個別にコメントちょww)

 

クラシックに詳しくないきーやんが

語ってみました!!

以上