アラフィフ世代に読んで欲しいことばが詰まった一冊 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 
こんばんは
持ち物上手は片付け上手
収納より前に持ち物整理
犬好き持ち物整理人きーやんです
 
この人全てに何か超越してるわ
 
一切なりゆき〜樹木希林のことば〜
 
 
私が樹木希林さんを知ったのは
ドラマ「寺内貫太郎一家」のお婆ちゃん役
指先を切った軍手、「ジュリー!!」と叫ぶ姿
食べ方をわざと雑にする意地悪さw
衝撃的やったわ
 
そんな樹木希林さんが多くの雑誌で
語られたことばを抜粋した本
いきなりズシっと刺さったのが
 
モノがあるとモノに追いかけられます
 
このことば「50歳からの10年が人生を分けていく」というテーマで
雑誌婦人公論で小林聡美さんとの会談の中で語られたことばなんですって
 
今の私にピッタリ過ぎて鳥肌がびっくり
 
樹木希林さんのことばはどこか変わっているけどどこか超越していて
この本はこれからの私に寄り添り何度も読み返す本になりそう
 
アラフィフ世代ってほんと色々体感していくやん?
更年期やらシミやらw体重とか白髪とか老眼とかも(笑)
それだけじゃあないけど少し先のことも考え出すお年頃やん?
 
色んなことを体感しだして色々考え出しているアラフィフ世代に
おすすめしたい一冊ですウインク
 
あ。私は手元に置いて読み返す本には遠慮なく落書きするのよ
誰かに見られたら恥ずかしいけどw
それくらい大切な本をどれくらいこれから選別して行こうか
モノに追いかけられないように考えなあきませんねニコニコ
 
今日はこの辺で^^