分からないことが、意見の違いがあるのが当たり前。そう考えています。 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

こんばんは

 

年賀状の受付が今日からだそうですね

毎年焦って年賀状を書いている

き~やんです

 

無理して分かろうとしない

 

分かり合えない。分からない。

以前片付けサポートをしたお客様からメールが来ました

ご両親と愛犬と暮らす女性の方なのですが

 

き~やんさん

あれから自分なりに片付けてはいるのですが

どうしても両親と意見が合いません

私が捨てたいものを反対され

両親が捨てたいものは私が必要だと思うものばかり

最後には言い合いになってしまうこともあります

 

こんな内容でした(ご本人には内容の投稿許可をいただいております)

 

あくまでも私の考えですが

分かり合えなくて当たり前だと思っています

いくら親子でも、長い月日を共にした夫婦でも

全て分かり合える。これは無いんじゃないかな

 

片付けで親子や夫婦で意見が合わない

それを無理やり分かろうとするのは

「お父さんお母さんの為だから」「あなたの為だから」

「私はこんなに分かろうとしているのよ」

そんな気持ちが隠れているような気がします

 

どんなに近い存在で大切な存在でも

分からないことは分からない

だから相手の価値観を大切に思える

私はこう考えています

 

メールの返事はこう書きました

 

分からなくていいんじゃない?

近い価値観はあっても同じ価値観は無いのだから

お互い手放すものに理解出来ないこともあるでしょう

あなたが手放したいものはこっそり手放す

ご両親が手放したいものは見ていないことにする

片付けよう。スッキリしたい。

その気持ちが一番大切

 

これからも無理せず片付けを進めて欲しい

頑張らずに疲れずに快適を手にして欲しい

もっと愛犬との毎日を楽しんで欲しい

 

もう一度言いますね

 

分かなくていいんじゃない

 
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「僕のお気に入りのおもちゃ・・・ばっちいからって捨てられた・・・」
ここでも価値観の違いが(笑)
ちゃんと同じおもちゃを買ってあるのでご心配なくやで