5日目は、初めての東松島VCへ。
5日目当日のblogにも書いたけど、東松島VCは石巻VCよりも近く、
受付の開始時間も遅いので、朝はゆっくりめ。
この日午前の作業は、
VCより徒歩圏内にあるお宅での箪笥の裏を拭くという作業。
男性陣が箪笥を持ち上げ、向きを変えたところで、
女性陣が床や箪笥の裏の泥を拭く。
さほど時間がかかる作業ではなく、
1時間ほどで終了しました。
こちらのお宅に向かう途中、何人かの近所の方に、
「人余っていませんか?」「こちらにも手を貸して下さい!」と
声をかけられました。
さらに、VCへ戻る道中にも何人かの方に声をかけられました。
私たち都民ボランティアは、VCにて登録をし、その日の朝、
仕事を割り当てられます。ニーズに合わせ派遣されるので、
勝手に動くことが出来ず、通りすがりにお手伝いするということが出来ません。
融通が効かず、正直すごくヤキモキしました。
目の前で自分たちを必要だとしてくれている人がいるのに!って。
でも、それは私だけじゃなくて、一緒にいたメンバー全員が思ったこと。
そうしたくても出来ないという気持ちを押し殺し、団長は
「VCに依頼を出して下さい!少し時間はかかるかもしれませんが、
必ずお手伝いに参ります!」と言っていました。
そして、メンバー全員が後ろ髪を引かれる思いでその場を離れました。
まだまだ課題はたくさんある。
ボランティアはボランティアセンターにて
依頼が必要だということがまだまだ認知されていない。
それではダメ。
ボランティアという存在だけが認知されていては意味がない。
そのしくみをみんなが知っていないと、
私たちは手を貸してほしい人の前をスルーしなければ
いけなくなっちゃう。