夏って毎年こんなに暑かったでしたっけ？？
ついつい冷たいものを食べてしまいます。
かき氷って美味しいですよね～
それに夏はやっぱりバーベキュー！
私の指４本分ぐらいの太いソーセージに
グリルドチキン。
ウェスタンバーベキューって
豪快でしょ
さて、ブログタイトルに読書の夏と書きましたが
夏って私にとって良く本を読む季節なんです。
なんで？
アメリカに住んでいた頃、夏休みの宿題は何もなかったんですが
本を読むように言われてた記憶があります。
で、確か小学校４年生の時
毎月一番多く本を読んだ子に “Book Worm賞”
という物が渡されていて
私はその賞を２ヶ月に渡って貰った事がありました。
１ヶ月４０冊。
その時のビターな思い出。
クラスメイトが先生に
「Akiは簡単な本ばっかり読んでいるから
たくさん読めるんだ。彼女が賞をもらえるなんて不公平だ！」
って。
確かに、３年生の終わりからアメリカの現地校に入学したので
その頃はまだ英語もろくにできず
絵本の様な、いわゆる「簡単な本」しか
読む事ができませんでした。
クラスメイトが言った通り、確かに不公平だったと思う。
数で競うのはおかしい。
読んだ、ということより
読んで、こう思った、こう感じた
という方が大切だと思うから。
ただ、そのクラスメイトの言葉に
凄く傷ついたことも覚えてる。
そして、それ以来どこか頭の中で
難しい本、文豪の名作、歴史的小説
を読まなくてはいけないと思うようになって。
例え全く興味がない本でも。
だから正直大学を卒業してからは
気が進まなく
あまり本を読んでいませんでした。
でも、最近は読みたいと思う本、
興味があるものばかり読んでいます！
だから進む進む！
身をもって体験してないことは
経験とは言わないのかもしれないけど
私のマインドは人の経験を通して十分
イマジネーションの中、冒険しています。
本を読む事によって時間を買えているような気がする。
↑もっと他の言い方があると思うんだけど、
良く時間は買えないとかっていうじゃない？
でも、本てその本を書いた人の人生、
生きてきた時間そのものが
注ぎ込まれているでしょ。
作者の経験が物差しとなり、
独自の感性で並べられた言葉を一言一言読む事によって
一人の人間の価値観を感じとれる。
それってなんか経験を分けてもらえてるような気がして。
わけのわからないことを長々と書いてしまいました。
（本より私の蘭花）
今夜のいつふた！
ゲストは
医学博士、脳科学研究の専門家の
加藤俊徳さん！
今回は加藤先生が生み出した
脳のストレス解消法
サウンドデトックスについてお話いただきます。
音楽を聴く事によって脳をリラックスさせ
尚かつ働きを良くする事ができるなんて！
脳の可能性=あなたの可能性が
どんどん広がっていくという内容です！
まだまだ私の脳は育つ。
脳の育てるということは生きること。
育て方によって生き方を変えられるんです！
DOCOMO Presents いつもふたりで．．．
毎週土曜日FM YOKOHAMAで夜７時からOn Air。
聞ける方は是非Tune in してくださいね！
そして前回の記事のコメント！
みなさんすご～い！！
凄く興味深かったし、勉強になりました。
ありがとうございます！！
そうそう、偶然？National Geographic の７月号が
こんな記事でした。
これもまた面白い記事で。
やっぱり進化論か～
ますます私の宇宙人説が微妙．．．
でもimaginationは楽しいから！
Have a great weekend!
xoxo,
aki