ブラットパッチ療法後の専門医の見解として
「頭蓋内圧亢進症」の発症はどう考えているのか?
海外では「頭蓋内圧亢進症」を視野にパッチ後のケアや治療方針がある
<頭蓋内圧亢進症とは>
頭蓋骨の内側の圧が高まることで、頭痛や嘔吐などの症状が現れる病気
例えば、髄液が過剰に産生されてしまう(水頭症など)
<篠永先生の意見>
自分の患者ではいないと思う、学会でも「頭蓋内圧亢進症」の議論はされていない
この意見を聞いた時に「えっ。」
そう思いました
海外の見解や会合内容をこの時もコピーして渡してきました
<頭蓋内圧亢進症>
— ★ちゃちゃ★ (@cha_cha_db) November 10, 2023
頭蓋骨の内側の圧が高まる事によって、激しい頭痛や嘔吐などの症状が現れる
【翻訳】
頭蓋内圧亢進症はCSF 漏出のパッチ成功後によく見られる合併症です - 🆕📷リバウンド頭蓋内圧亢進症の管理におけるグルカゴン様ペプチド 1 類似体: 症例報告。 https://t.co/HcRxjSEjeq
先程のツイートに関連
— ★ちゃちゃ★ (@cha_cha_db) June 9, 2023
髄液が過剰に産生される事によって頭痛の性質が変わる!
これも、あまり認識されていないですね。された方は実感していると思います🧠
【翻訳】脊髄髄液漏出の治療が成功した後は、頭の痛みの性質が変化し、頭蓋内圧亢進症(高血圧)の痛みに似ることがあります。 https://t.co/V7VNcDg8Un
漏れが止まった後でも髄液が過剰に産生された場合による頭痛の事を言ってます⏬⏬
— ★ちゃちゃ★ (@cha_cha_db) July 10, 2023
デボラ・フリードマン博士は現在、リバウンド頭蓋内圧亢進症 (RIH) の治療法#SIH2023について議論しています。 「頭蓋内圧亢進症またはそれに起因する頭痛の治療を適応とするFDA承認の薬剤はない。」 https://t.co/9UvmgUizOt
え!😱パッチ後のリバウンド?髄液が過剰産生💦
— ★ちゃちゃ★ (@cha_cha_db) June 9, 2023
【翻訳】リバウンド頭蓋内圧亢進症 (RIH) は、脳脊髄液漏出が正常に塞がれた後に多くの患者が経験します。換言すれば、振り子が反対方向に急速に揺れ、髄液の過剰量をもたらす可能性がある https://t.co/mcIpYOcArl
海外のシリーズでも出てくる
*下記に貼っておきます