エナ専のプロってのは昔からいましたね。
古くは、スロだと１号機時代の天井狙い。２～３号機時代の貯金式裏物のハマリ台狙い。
４号機時代でも裏物での引き戻し狙いと天井狙いがあって、更にST機が出て来てからは一般的にも天井が復活してゾーン狙いなんてのも出始め、今の５号機時代になってからでも天井狙いやゾーン狙いだけに絞ってる人ってのがいますよね。
あ、１～３号機時代はまだ今ほど情報が行き届いていなかったので、山佐などのテーブル制御を採用していた機種でのリーチ目拾いを頑張っていた人達もいましたか。
あと、パチの方でも春夏秋冬みたいな特殊な中身になってる台なんかはハマリ台狙いが効果的でしたし、デジパチ創成期から2000発機初期までのリーチ目拾いなんてのも狙ってる人いました。(懐)
で、最近は、これらとはまた違ったタイプのエナ専がいるみたいです。
巨大板の地域スレを見ていて初めて知ったんですが…
ここ数年、１パチコーナーからの玉の持ち出し対策としてや全コーナーでの箱交換業務が減らせるって事で、パーソナルシステムの導入がかなり進んできましたが、パーソナルシステムを使った新手のエナ専がいるようです。
パチコーナーで空き台が出ると、上皿や下皿に玉が残ってないかを確認しに逝き、もしあればそれを自分のカードに貯玉するんだそうです。(汗)
もし有っても一回では大した数は無いでしょうが、これを長時間に渡り回数をこなす事によって結構な数になるようでして、スレにあった目撃情報だと㌧でもない貯玉数だったとありました。
目撃情報は同一店舗内で複数の人間から寄せられてまして、その店に良く逝く知人に確認しましたら、やはりそのﾔｼの行動を良く知ってまして、普段打ってるところを殆ど見た事が無いと言ってました。(爆)
しかも、この行動を知ってからかなり経つとのこと。
ある種、エナ専と言えますがこれはないですわ。(汗)
しかし、店は何故これを放置してるのか。
知らないって事は無いと思うんですが…