湿潤療法は
傷口を乾かさない、消毒をしない
消毒の痛みがなく
患者にとっても負担が少ない治療法
という、覚えがあった
なぜだ?
何で知ってるんだろう、妄想か?
治療の最前線といったような
テレビでみた気がするけど
(⬆けっこう、アバウト(笑))
そもそも
どうしてもこの治療で
と思っていたわけではなく
少なくとも、転んでケガして赤チン
の頃の治療法と今とは
明らかに違うのではないかと
(もっと進歩しているだろうに?)
うけた治療について
疑問に思ったのが一番の理由
日々進化してきた現代の医学は
私がちびの頃(かれこれ40年ほど前か)
とは目を見張るほど異なるはずで
(そりゃそうでしょ)
最先端の高度な不妊治療を
目の当たりにしてきた私としては
ちぃっちゃなケガであっても
消毒とふーふー(息のふきかけ)では
もの(-)_(-)
足りん
応急手当としての消毒とガーゼは
ちっとも悪くないけれど
病院でだと
やっつけ?
としか思えず
人を見た目で判断するな
と教えられたけど
白衣も着てない
カルテも書かずに出ていった
あのジジイ
の処置より
現代の治療は遥かにマシなはず
連休中に消毒に
一回行っただけで悟った
ベリベリ剥がされるガーゼ
次の指示のないカルテ
アイツやっぱり
バイトだな(-)_(-)
現役だったのいーつー?
そんなこんなで、
湿潤療法なる記憶が確かなのかどうか
ネットでさがしてみた
湿潤療法
本当にあるじゃないか
消毒しない、乾燥させない治療
傷口をきれいにして、
プラスモイストというシートで覆い
密封するだけ
うんうん、それそれ
だいたい、かさぶただって
痒いし、痛いし~
固まっちゃうと
そもそも治ってるのかわからないし
かさぶたがとれちゃうと
たいがい、中はまだ
ジュクジュクして治ってなくて
なかなか完治しない
痛い思いして消毒して
良いも悪いも塞がりかけた
傷口を開くのって
なんだかバカバカしくない?
しかも
かさぶたって死んだ細胞の固まりで
治らないから、かさぶたになるんだよね?
だから、痕がのこる
消毒で痛い思いして死んだ細胞を剥がされ
完治に時間がかかり
痕がのこるなんて、どうかと思わない?
だから、せっかくなので
ぜひ新しい方法で治るかどうか
試してみたかった
ちなみに参考にしたサイトはこちら
湿潤療法(モイストケア)と傷が治るしくみ
京都の逓信病院
http://www.hospital.japanpost.jp/kyoto/health/kizu.html
この方法で
ひどいヤケドをした赤ちゃんの皮膚も
きれいに再生してたりするんだよ
人間の治癒力ってすごいね~
長くなったので次につづきます