湿潤療法(やけど) | ワニとワニ夫の育児記録

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結婚10年目にして第1子を授かり、平成26年12月に出産しました。高齢での出産、そして育児へと、バタバタした生活を送っているなか、育児記録として、また生活の中で感じたことなどを、気ままに書いていきます。※自分のブログの紹介コメントはご遠慮ください。

湿潤療法は
傷口を乾かさない、消毒をしない

消毒の痛みがなく
患者にとっても負担が少ない治療法
という、覚えがあった

なぜだ?
何で知ってるんだろう、妄想か?

治療の最前線といったような
テレビでみた気がするけど
(⬆けっこう、アバウト(笑))

そもそも

どうしてもこの治療で
と思っていたわけではなく

少なくとも、転んでケガして赤チン
の頃の治療法と今とは
明らかに違うのではないかと
(もっと進歩しているだろうに?)

うけた治療について
疑問に思ったのが一番の理由

日々進化してきた現代の医学は
私がちびの頃(かれこれ40年ほど前か)
とは目を見張るほど異なるはずで
(そりゃそうでしょ)

最先端の高度な不妊治療を
目の当たりにしてきた私としては
ちぃっちゃなケガであっても

消毒とふーふー(息のふきかけ)では
もの(-)_(-)
足りん

応急手当としての消毒とガーゼは
ちっとも悪くないけれど

病院でだと
やっつけ?
としか思えず

人を見た目で判断するな
と教えられたけど

白衣も着てない
カルテも書かずに出ていった
あのジジイ
の処置より
現代の治療は遥かにマシなはず

連休中に消毒に
一回行っただけで悟った

ベリベリ剥がされるガーゼ
次の指示のないカルテ

アイツやっぱり
バイトだな(-)_(-)
現役だったのいーつー?

そんなこんなで、
湿潤療法なる記憶が確かなのかどうか
ネットでさがしてみた

湿潤療法
本当にあるじゃないかポーン

消毒しない、乾燥させない治療
傷口をきれいにして、
プラスモイストというシートで覆い
密封するだけ

うんうん、それそれ

だいたい、かさぶただって
痒いし、痛いし~

固まっちゃうと
そもそも治ってるのかわからないし
かさぶたがとれちゃうと
たいがい、中はまだ
ジュクジュクして治ってなくて
なかなか完治しない

痛い思いして消毒して
良いも悪いも塞がりかけた
傷口を開くのって
なんだかバカバカしくない?

しかも
かさぶたって死んだ細胞の固まりで
治らないから、かさぶたになるんだよね?
だから、痕がのこる

消毒で痛い思いして死んだ細胞を剥がされ
完治に時間がかかり
痕がのこるなんて、どうかと思わない?

だから、せっかくなので
ぜひ新しい方法で治るかどうか
試してみたかった

ちなみに参考にしたサイトはこちら

湿潤療法(モイストケア)と傷が治るしくみ

京都の逓信病院
http://www.hospital.japanpost.jp/kyoto/health/kizu.html

この方法で
ひどいヤケドをした赤ちゃんの皮膚も
きれいに再生してたりするんだよ
人間の治癒力ってすごいね~

長くなったので次につづきます