先日、吉田山大茶会に

早朝の新幹線に乗り

お茶仲間と行ってきました。


吉田山大茶会とは、

年に一度、京都の吉田神社にて開催される

世界中のお茶とお茶好きが集まるイベントです。

月に一度通うこちらの、



岩茶房主催で、

コロナ禍で2年開催されず

3年ぶりの大茶会

お天気にも恵まれました。良かったですね。



今回初めて行って、分かったことなどを少し✍️

お目当ての茶席がある場合

開催時間より前に到着しておく方が良さそうです。

私たちも「岩茶房丹波ことり」の茶席を運良く確保した後、ゆっくりお茶を試飲してブースをまわりました。

高知県や熊本県から出展した茶農家さんのお茶は、茶葉へのいつくしみが感じられました。

茶農家さんから直接お話を聞けて試飲できる機会は貴重で、楽しくて美味しくて嬉しい♪

そして、

昼食の時間になり

偶然たどり着いたのが、吉田神社隣の京都大学内のフレンチレストラン。

食事はもちろん店内も接客も素敵でした。

おススメです。

引き続いて、

午後は楽しみにしていた

「岩茶房丹波ことり」の茶席

先ず茶席の場所がイイ👍

吉田神社境内の特等席だと思われる所に、

そっと机と椅子が用意されていて、

これまた間違いない岩茶とオリジナルのお茶菓子を

自分たちのペースで淹れてゆっくり戴きました。


それは何とも贅沢で、このためだけでも来てよかったと思える時間でした。

また、店舗と同じ丹波の水を持参されたとのこと。茶葉への深い慈愛を感じ、納得の美味しさでした🙏



さて、家に帰って淹れたのが、

「岩茶房丹波ことり」で購入した

岩茶の老水仙です。

岩茶とは、福建省北部にある武夷山の中でも風景区で生産された烏龍茶です。

コクがあって、

バランスが良くミネラルたっぷりの味わい。

身体の緊張がほぐれていくのを感じながら

ゆったり〜


お茶請けは、以前京都のお土産に戴いて

大好物の


「井筒八ツ橋本舗」の益壽糖(えきじゅとう)

生八ツ橋の皮の部分のようでもありますが、フワフワ柔らかいとびきり美味しい皮です。出来たては格別♡



翌日も京都の新緑を満喫して帰りました。

改めて、

京都って魅力的♡

引きつけられまくりでした…萬福








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