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~さがしつづける旅路~

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2012.5.21 父が他界しました。

自殺でした。

父を亡くした私の心の整理のために書いてます。

苦手な人は読まないでくださいm(_ _ )m

母の生家は鉄工所を営んでいた


母の祖父は創業者であるとともに

人格者で親族以外の多くの人から慕われていた


子宝にも恵まれ


祖父は11人兄弟の下から二番目の末弟に生まれた


信心深く家族が支え合って暮らしていた



11人兄弟の中で私が知っているのは

戦後も生きていた兄弟だけで


母の父である祖父と

その兄二人、姉1人、妹一人の5人だけである。


母の話からすると

祖父もまた戦争で徴兵されて東南アジアに出兵していた


ところが


満州、中国を経て東南アジアに入って

フィリピンかインドネシアに行軍中に

現地でマラリアか何かの病(記憶が薄い)にかかり

駐屯地の近くで病床に臥していて終戦を迎えた


病気を患っていた祖父は帰国が1~2年遅れたため

家族はもう戦死したと思い込んでいたという


帰国した祖父は名古屋の工場が移転したことを調べ

徒歩で隣の市まで歩き、ぼろぼろの衣服で家族と再会したらしい


まっくろな顔でぼろぼろな衣服をまとった

死んだはずの末弟が現れた時の家族の驚きは今でも語り草になっている


久しぶりにあたたかい家族愛に包まれた祖父は安堵して涙した



~~~追記~~~~


余談だが

戦争を生き抜いた世代はもう高齢になっていて

話を聞く機会が減っている


またその世代の方たちは戦時中のことをあまり話したがらない方も多い


戦争の記憶がない私などは

戦時中の話を聞くのがもの凄く貴重でありがたいことであると思う


この時代は一人一人が「生きるために何をするべきか」を必死で考え

懸命に生き抜いていた




豊かになった現代


自分は「何をするために生まれてきたのか」と悩む若者が増えた



現代の日本は自殺者が年間3万人を超えている


声高々に対策をしている交通事故の死亡者のおよそ三倍である



「何のために生きているのか」と・・・・生きる理由を考えて悩み苦しむ人たちに・・・




あの


生きるために精一杯だった時代が


教えてくれることがあるのではないだろうか



そう考えてやまない

こんにちは

少し更新が止まってますね


お寺とお墓のことが済んでひと段落したのも束の間


父と一緒にしてた仕事が動いてきてるのと

その仕事の継承の話を相談しながら

友人たちへの連絡、

相続、相続放棄の考察、


現職の会社の業務、社長代行などなどで

すこぶる忙しくなっております・・・



はやく・・



一息つきたいですううううううヾ(。`Д´。)ノ


あ。。。


元のキャラがでちまってるねwww


そんな感じの毎日で

父の話も「若かりしの父」の母のくだりで止まってます。


忙しい以上に

この辺時期の話は

なかなか書く気にならないなー


なんでかな。。。


今の気持ちとギャップがでるからかなw


また今度書いてみまーーす


では、また
先日の日曜日

きちんと法要も済ますことができて

家族、縁者ともに一安心することができた


父は無事(?)に祖父の眠る墓へ入った





そして




1週間が始まった




妹からのメールには

「おにいちゃん、お疲れ様でした。なんだか、肩の荷が下りたような
またもとの生活が始まるような、そんな気持ちです。」とあった



自営業をしている父の友人に昨日お墓の場所を連絡しておいたら

早速、定休日の今日、お墓参りに行ってくれたようだ


「昨日は、有難うございました。火曜日にお墓参りに行って来ました。立派な、お墓に入ってお父さんも安らかに眠る事が出来ると思います。お墓もわかりましたのでまた行きます。皆様方、ご家族皆、お疲れになられましたね。これからは、ゆっくりしてくざさい。
また大阪に来られることがありましたらでひとも寄って下さい。お母様に宜しくお伝え下さい。」


本当にありがたい気持ちでいっぱいだ



昨日から


事情を知ってる人が皆


逢うと「お疲れ様、本当に大変だったねえ。。」とねぎらってくれた


ねぎらいの言葉をかけてもらうと

その方に対して「ありがたい」という感謝の気持ちが湧いてくる



母も一段落してほっとしているようだ


でも


私はまだ終わった気分がしない・・・


全くと言っていいほど

ほっとする気分にならない




人の縁。


出逢うのは縁があったから。


縁がない人や

縁がなくなった人には


「逢いたい」と思っても

決してあうことはできない。


嫌いな人でも顔を合わせなくてはならないのは

縁があるから。



縁がある人とは「偶然」や「たまたま」で居合わすことが多い。


すれ違いが多くなった恋人たちは

縁が薄くなっていると気がついているのだろうか。


親子として出逢ったのも縁があったから。


私は父と母の子供として生まれたことに

今も感謝している。


縁があったことに感謝している。


今思い返せば

父とも最後の方は、すれ違いが多かった。


きっと縁が薄くなっていたのだろう。



この記事を読んでくれている皆様の中で

最近連絡がとれていない大切な人がいるのなら

どうか

逢えなくなって後悔する前に‥‥

自分から連絡をとって縁を紡いでほしいと願います


ここで皆様と出逢えたのも縁があったから。


皆さんの御健勝をお祈りいたしております


放浪者