何事にも基礎は大切で


規則正しい生活サイクル
腹八分目のバランスのいい食事
ゴールデンタイムのリラックスした睡眠
適度な運動


アンチエイジングにダイエット、健康
全てにおいて これに勝るものはない。



わかっているけど
不規則な仕事や怠け心の誘惑に勝てず
深夜にコンビニご飯や脂っこい食事をとったり、寝る時間が減るからシャワーだけで過ごしたり、疲れているから階段は使わないとか...

そんなことすら面倒なの?
と言いたくなるようなことまで言い訳のオンパレード。


本当に疲れて出来ない時もあるから
絶対ダメとは言えないけど

甘やかしすぎはいけない。



「コンビニよりは冷凍の野菜をチン」

を合言葉に
なるべく体にいいことしている風なことを。

10秒くらいのストレッチ
筋トレというのもおこがましい力を入れるだけの腹筋。

大幅で歩くとか
姿勢をただすとか

外食は野菜を一品とか

行きか帰りかどちらかだけでも階段を使うとか


ホントにそんな気付いたときだけしかやらないことでも、少しだけ効果は出ている。


むくみが減った
はけなかったパンツが入った
顔色がよくなった

どれだけダメたったかも気付いて


ごめんね、自分。
もう少し大事に扱うねと

前向きに反省している。







小さな子供の頃水玉が好きだった。

母のモノトーンの水玉のロングスカートをこっそりはいて大人の気分を味わったりした。


今では水玉は私には子供っぽすぎる気がして身に付けることはない。


ミニーのような赤×白
バービーのような黒×ピンク

女の子らしくてキュートなイメージ。


もしくは
紺地に小さな白の水玉のワンピース。
白い襟が清楚なお嬢様。


そんな風に大人にはちょっと甘すぎる柄だと思っていた。




ある時
紺地に白のドットのタイトなキャミソールワンピースで 恋人と海辺を歩く素敵な映画のワンシーンを目にした。


無造作にまとめた髪にナチュラルなメイク。
きっとアクセサリーはワンピースの水玉。
ボーイッシュなしぐさや、露出した肉感的な色気もギャップになってそれを引き立てている。



少女時代のときめきや恋への憧れ
恋人に可愛いと思われたい女心
そのようなものが全て水玉のワンピースに込められているような気がした。




こんななんとも言えない哀しいような 美しさは大人にしか出せない。



自分の中の少女を大切に守りながら
成熟した大人になっていきたい。




とにかく保湿。
肌にどれだけの水分を入れ込めるかが美肌のキモで、その上でクリーム等で保湿するのが基本

と思っていた。


日中におこる化粧崩れ
落ちるマスカラ
毛穴に落ち込むファンデーション

肌荒れがひどい時は
塗った側からファンデーションがよれていく。



脂性肌に悩み
オーガニックやアロマ、ドクターズコスメを試し、ピーリングやプラセンタ注射などにも手を出した。

仕事柄、睡眠も食事も不規則なので
出来る範囲だけど野菜を多くとり
揚げ物、甘いものを控えてみたりした。

食事が一番効果が出たけど
悩みを克服するには至らず友人たちにも心配される日々。


心配されるとそれがまたストレスになる。他に何かないか探すの繰返し。


フェイシャルトリートメント
岩盤浴、水やデトックス茶...
皮膚科にも通ったけれど毎度のピーリングと飲み薬も余り効果はなく

「肌を乾燥させてください」

という指示で通わなくなった。


脂性は治したいけど目の回りや口回りの乾燥は嫌だ。
保湿しないなんてあり得ない。


頼みの綱の病院も何となく信じられなくて
また他を探す。




もういいや誰に迷惑かけてるわけでもないし...と落ち込みながらも諦めかけたりしながら、最後にもう一度と思って小さなクリニックを訪れた。


「わー、ひどいねぇ」

またか...とがっくりしつつ
メイクはしなければいけないこと、
目や口回りの乾燥が気になることを伝えて
処方箋をもらった。


とにかく乳液はつけないでと言われ
乳液の代わりにもらったクリームをつける。
とりあえず2週間。
ダメならそれでまた考えましょうということで、指示通り頑張ってみた。

同じことの繰返しで2ヶ月頑張って見たけど、ちょっとよくなったかなぁ位でそこまで変化なし。
でももう少し続けて見ようかとクリニックに行くと、別の先生がいた。

「ひどいですね、赤みが消えてない」

ひどいから通っているのであって、ひどいのは充分知ってるんだよ。
もう言わないで。


「別の薬を使ってみましょう」

使用者の中には痒くなったり、火照ったりする副作用を感じる人もいるから、ダメならまた来てくださいとの指示に
これでダメなら次探そうと、半ば投げやりになりつつ続けてみた。


1ヶ月後
肌きれいになったねと言われ始めた。
自分でも少し良くなってきたかもと思っていたのでうれしかった。


再度クリニックへ。

「まだ赤い。もう少し続けて見ましょう。」

今度はもっと丁寧に薬を塗り始めた。


化粧品を病院より安く手にいれやすい市販品で何かないか先生に聞き、それに変えた。
今までのものはかなり残っていたけど
使用はやめる。



開いていた毛穴や何度も出来るニキビがなくなってきて、ファンデーションが乗り始めた。

厚塗り厳禁。
気になるところは薄めにコンシーラーで。

まだまだ完璧ではないけど、日常生活で気に病むことは減ってきた。



色々遠回りしたけど
一番近道は先生だと気づいた。

皮膚科はたくさんあるけど、病院のネームバリューより、先生次第。
同じお金をかけるなら
化粧品探しより先生探し。



そして根気。

すぐに良くなりたい気持ちは抑えて
素直に言うことを聞いて
3ヶ月位は頑張ってみる。


早く肌キレイになったねではなく

肌がキレイですねと言われるように。