中間テスト | シングルファーザー奮闘記

シングルファーザー奮闘記

3人娘の父親の毎日をつらつらと。重い障害のある長女(高3)、元不登校の次女(高1)、現在不登校中の三女(小6)らと幸せになるべく日々奮闘中。

今日は中2の次女の中間テストの日でした。

当然、次女は自分から受けに行く意思は全くないのですが、私とテストだけは受けるとの約束をしています。

この約束を守れないならスマホは預かる、wifiも繋げないよ、と。

次女は渋々ながらもこの約束だけは守ろうとしています。

 

昨夜、wifiを23時に切っていると、「父さん、今日だけは夜中もwifiつなげさせて。どうしても聞きたい放送があるから」と次女が言ってきました。

その放送は何時に終わるんだ?と聞くと、「わかんない、生放送だから放送主の気分しだいだから」。

ここで正直、私は、中間テストのことを半ば諦めました。

 

①願いを断ってwifiを切ったままにする

  → 完全に拗ねて朝になっても学校に行かない

 

②願いどおり今日だけ夜中もwifiをつなげる

  → 学校に行く意思はもっているが明け方まで放送を聞いていて朝起きれず学校に行けない

 

悩んだ挙句、私は②を選びました。ほぼ投げやり気味に。

私はその後すぐ寝たのですが、朝になって支度をしていると、なんと次女が自分から起きてきました。

その後、予定どおり、祖母に学校に行き帰りを送ってもらって、何とか中間テストを受けることができました。

もちろん普通に受けるのは無理なので、別室で一人で受ける形ですし、勉強全くしていないので0点に近いですが。

それでも何もしないよりは色んな意味で良いと思って。

 

次女の行動に一喜一憂する毎日ですが、それでも前に進んでみようと思います。

 

今日はここまでです。