今日は飼い犬の話を少し。
我が家では、今、犬を飼っています。
子供達が小さい頃からずっと飼いたいと言っていたのですが、世話が大変なことがわかっていたのでずっとダメと言っていってました。
しかし、昨年の6月に次女が不登校になった時に、次女から、
「犬が飼いたい。世話は全部するから。飼ったら頑張って学校に行ける。」
との言葉が出ました。
不登校なりたてで焦っていた私はそれで行けるようになるならと、、飼うことを許可しました。
また、その時に「お店の犬じゃなくて保護犬を飼いたい」と。
次女は保護犬の意味も理解していたので、1匹でも助けてあげたいとの次女の思いを大事にしようと思ったこともありました。
結果は、現在のとおり、それで学校に行けることはありませんでした。
さらに、これは案の定ですが世話は私が全てしています(笑)。
結果だけみると私の負担だけが増えていますが、次女が(三女もですが)部屋で犬を可愛がっている姿をみると、学校に行けず家にずっといる次女の癒しになってくれてるのかなとも感じます。
動物の力というものは傷ついている人を癒してくれるものかもしれません。
現在1歳の雌です。やんちゃで頭は良くありませんが愛嬌はあります。
今日はここまでです。