色々と書きたい事、記録したい事があるのに
毎日が忙しい
写真付きの体験記もちょっと時間ある時でないとだし
久々に怒りまくった理由の後半も書きたいし
とにかく
今日の内容は 「葬儀・納骨堂」 について
誰のって、シオモニ(義母)
今年の1月に地方の養老病院に入院して
1か月くらいは義姉が1週間に1度 面会に行き
その後 2週間に1度になり
4月ごろからは、月に1度の面会になっていた。
先週の土曜日に義姉が義母の面会に行った時の事を電話してきた。
着信があり出ると、いきなり はぁ・・・・と溜息
うぉい!
ちゃんと挨拶くらいしろや!!!
あんたの実の妹に電話してるんじゃないんだから!!!
と めちゃくちゃ気分が悪かったが我慢して話を聞いた
義母がスプーンを持つ気力もなくなってて
今は誰かに食べさせて貰っているとか
もう歩けなくなってて、ずっとベッドの上で寝たきり
一人部屋になって誰とも話す事もなく、認知症が進んだ模様
1月中旬に養老病院に入院した時は6人部屋だったが
義母が夜に義姉を探し、色んな部屋のドアをあけて迷惑をかけたり
隣のベッドのおばあさんに虐められたりで
(他人の事にあれこれ言う人らしく、担当シスターも手を焼いてる)
一人部屋になっていた。
4月に電話で話した時は、しっかりしてた義母が2か月も経たない間に寝たきりに?
今日も義姉から電話がかかってきたのだが
義母の口に食べ物を入れても咀嚼せず、口に含んだままだと
担当シスターが義姉に
「思ったより早く逝かれるかも」
と連絡してきたと言った。
昨日の義姉の電話でも、やるせない とか言ってたが
特にどこかが悪い訳でなく、今月で86歳になる義母
認知症が進んでいるが、体は比較的健康で、食を断ち始めたという事は、そろそろ旅立ちの準備をしているのだろうと私は思う。
順番に老衰に向かってるのだから、自然の摂理だと義姉には伝えた。
アメリカにいる義兄にも伝わり
義母の亡き後はどうするのかという話に
義父の眠る納骨堂に夫婦で入れる場所が空いてるらしく
(夫も仕事早いなw)
そちらに移そうという事になった。
葬儀も義姉が加入してるのがあるので、それを使おうという事になり
葬儀用の写真を探してる所
全く食べ物を口にしなくなったら、1週間?2週間くらいで旅立つらしいが、その前に点滴処置とかもあるのでは?と私は思ってる
その点滴もするかどうかは家族が決めるのかな?
色んな準備をする時間を義母が与えてくれてるのだと考え
まぁ、私に出来る範囲で無理せず協力しようと思う。
明日のソウルは35度の予報
さっそく義姉と区庁で待ち合わせ必要な書類を取りに行く。
今 建て替え中の義家の件とかでねー