賢者の愛 | ワンビの今のところソウル生活

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1997年から始まったソウル生活
カナダで出会ったカナダ国籍の韓国人夫と日韓ハーフだけどカナダ人の娘との生活

カナダへ行ってた娘が韓国に戻って来て、また3人生活に

 
 
見た?
 
昨夜 偶然見つけて見始めたら面白くて、とりあえず3話まで一気見
 
一時期 顔が浮腫んでたのかテレビの露出が減り、カメラ写りが悪くなってたミポリンが綺麗になってて 気分 アップアップアップ
 
きっと役柄的に痩せたのもあるねキラキラ
 
他キャストに高岡早紀とか、これはドロドロで面白い!
と 1話の初めの方でワクワク
 
原作 山田詠美 
 
 
おおおー! 久々の詠美ネエサン
 
 

 

 

 

本名は双葉さんなのね!

30年して知る事実ポーン

 

 

賢者の愛の作風が王道昭和文学っぽくて、いつの作品か調べたら2015年刊行

 

↓ 以下ウィキより抜粋

 

賢者の愛』(けんじゃのあい)は、山田詠美による長編小説。『婦人公論』(中央公論新社)2013年11月7日号から2014年10月7日号に連載、中央公論新社より2015年1月10日に刊行された。谷崎潤一郎著の『痴人の愛』をモチーフに、親友に父と初恋の男性を奪われた主人公が、親友と初恋の男性との間に誕生した息子を20年以上の年月にわたって調教し復讐する姿を描いた愛憎劇

 

 

 

 

詠美ネエサンのプライベートを見ると、全盛期だった頃(勝手に決めてごめんね)はパートナーがアメリカ軍人さんだったから、ああいう感じだったよね。

そして再婚されたのが日本男性で、数年後にこの作品を出す

 

パートナーによって影響されるタイプなのね

元が日本文学専攻してたからってのもあるだろうけど

 

 

からの繋がりで家田荘子さんを思い出した

 

寂聴さんの後を追ってる感あるが

 

 

 

 

今朝 残りの1話を見たけど

(4話で終わり)

 
まさくし昭和文学だなーと
 
谷崎潤一郎 入ってるからね
 
 

 

 

 

↓ 1925年 大正の作品だったんだー!!!

 

 

 

1949年には映画化もされてるポーン

 

 

 
以下 ちょいネタバレ有り
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
↓ このミポリンがちょっとあれだけど
 
 
 
 
撮り方も昭和っぽさが出てる
 
 
バレエしてただけあって立ち姿も綺麗だよねキラキラ
 
 
 
 
 
 
↓ 出始めたころの宮沢りえかと思った
 
 
 
 
 
 
 
 
↓ この子の横顔 美少女だね飛び出すハート
おでこのカーブ 神
 
 
 
 
 
 
ミポリン 体を張ったわ
 
浮腫んで目が細くなりすぎてた頃より8キロ以上痩せたと思う
(画面でこれなら42ー43キロくらい?)
 
 
ミポリンも早紀ちゃんもこのくらいの髪の長さが綺麗
 
 
面白かったのでお勧めグッド!